約 2,109,901 件
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/40.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「マクロス7」(MACROSS 7(SEVEN)) 「マクロスダイナマイト7」 放映日時TV放送:1994年10月2日~1995年9月24日(マクロス7) 劇場版:1995年10月7日(マクロス7 銀河が俺を呼んでいる!) OVA:1995年12月18日(マクロス7 アンコール) OVA:1997年12月18日~1998年7月25日(マクロス ダイナマイト7) ストーリー 「マクロス7」 西暦2010年、地球人とゼントランディとの戦争は一人の女性、リン・ミンメイの歌によって終結した。 それから35年。超距離移民船団マクロス7は新天地を求め宇宙を旅していた。 ある日、マクロス7船団は謎の敵バローダ軍に襲撃を受ける。 襲撃に対し応戦するマクロス7。熾烈を極める戦いの中、紫のパノラマから真っ赤な軌跡を描くバルキリーが戦場に現れたのだった。 「戦争なんてくだらねぇぜ!俺の歌を聴けぇッ!」 「マクロス ダイナマイト7」 バロータ軍とマクロス7船団の戦いから一年。 銀河に名を馳せることとなったロックバンドのFIRE BOMBERのボーカルとして活動する熱気バサラ。 しかし、生ぬるい毎日に不満を抱いたバサラはメンバーに何も告げずに遠く銀河の果てまで旅立つのであった。 「風の吹くまま… GO ON OUR WAY」 特徴 マクロス7はマクロスFの14年前の物語だが、今作では時空振動によりマクロス7時代の姿で参戦している。 マクロス7の話はすべて終わっており、今回再現されるのはダイナマイト7の話。 SEVENTH MOONのサビやラストに歌詞が入っている。必聴。 登場人物 パイロット 熱気バサラ(ねっき-) 「俺の歌を聴けぇ!」でお馴染みのマクロス7・ダイナマイト7の主人公。マクロス7船団のバンド「FIRE BOMBER」のメインボーカルとリードギター担当。 マクロスFではオズマがFIRE BOMBERの大ファン。ミンメイに並ぶ伝説の人物でもある。 何気に謎多き男。出身や育ちなどが全く不明だった。 「歌いたい時に歌う」ということをモットーにしており、縛られることが大嫌い。ライブにも遅刻ばかり。強烈すぎる個性を持った典型的アーティストな人間なので周囲との折り合いは悪く、誤解もされやすい。ミレーヌが入る以前のバンドメンバーは全員バサラが原因で辞めてしまった。 それもこれも歌に対する情熱が強すぎるため。 スパロボだと空気が読めないみたいに描かれるが、原作ではここまで酷くなかったりする。 特技は「寝言で歌が歌える」こと。 口癖は「ファイアー」と「ボンバー」。それ以外にも何かと多芸で、操縦技術もピーキー仕様のVF-19改を専用コントローラーで平然と操縦するほど。ダイナマイトでは乗機に専用コントローラーがなかったため、ギター越しにバルキリーを操縦する神業を披露する。 マクロスFの時代には放浪の旅を続けており、新曲を出す際も銀河ネットワークの回線を通してで、長らくマクロス7船団には帰っていない。小説版マクロスFではその放浪中のバサラが最終決戦時のランカとシェリルの歌を聞いて自らも歌い始める場面がある。 歌でバジュラの気力を120以下にするとHP残量に関わらず撤退させる超強力なバジュラキラー。殺してないけど。バジュラを一箇所に集めて一網打尽にするというシナリオですら撤退させる。当然周囲から突っ込まれる。 今作ではTV版マクロスFではかなり説明不足だったバジュラの生態等に気づき、アルト達に伝える非常に重要な役回り。 ランカ同様、歌にフォールド波が含まれている。重要設定だが、バサラだと別に不思議じゃない気もするから怖い。外伝小説「マクロス・ザ・ライド」によれば、アニマスピリチアや歌巫女と呼ばれる存在の歌には次元を越えるだけのパワーが備わっているとか。 バサラは専用の性格が設定されており、特徴的なのは味方が敵機を撃墜しても気力が上昇しないこと。 バジュラや次元獣などを除いた敵に歌を聴かせても効果は全くないが、主人公だけあって特殊セリフはわりと多い。バリアを持たない敵ユニットのノーダメージ時セリフを聞ける貴重な手段だったりする。 ガムリン木崎(-きざき) バトル7のエース部隊「ダイアモンドフォース」のメンバー。 原作終了後だけあって、性格が実に丸くなっている。バサラへの理解は最早長年連れ添った相棒の如き域に達している。バサラの歌を聞かない敵ユニットには合体攻撃で鉄拳制裁していく。 ダイナマイト7仕様で念願の新型機受領済み参戦。代わりにとどめ演出が犠牲になった。 バサラ同様、本人だと名言はされていないものの小説版マクロスFに出張している。 7本編だと中盤に一見左遷されたような人事を受けるが、実は市民の安全のために一番腕の良いパイロットをシティ防衛に回す様にとのミリアからマックスへの要請の結果の人事であり、実は超栄転。その腕のよさは戦闘アニメにも反映されており、一斉射撃の弾をガンポッドや内蔵ビームガンですら一発も外さずに全弾命中させている。バルキリーの高速戦闘においてのこの命中率はもはや人外といいたくなる領域である。 マクロス7の時は基本的にVF-17に乗っていた。この機体のデチューン機がFのVF-171で、カスタム機がレイが乗るVF-17T改。 他にも、初代マクロスでミリアが乗っていたVF-1JやVF-11C等、マクロス7内で最も多くの機体を乗った人物。 スパロボプレイヤーならVF-19に乗っている印象があるかもしれないが、原作では一度も乗っていない。 本作では見えないが、生え際が相当ヤバいことになっている。ちなみにダイナマイト7の時点でまだ20歳である。子供のころからこの髪形であり、一応ハ○なわけではない。 理由は不明だが再攻撃の時の台詞がない。おそらく新録がなかったのだと思われる。 スパロボならそろそろ入れてくると誰もが思ったが今回もキックはない。残念なようなこれでよかったような…。 ミレーヌ・フレア・ジーナス ヒロイン。FIRE BOMBERのサブボーカルとベース担当。15歳。 初代マクロスのマックスとミリアの娘で、ジーナス家の七女。 今回はバサラの召喚技で登場だが、ちゃんと彼女の歌もある。 バサラとガムリンは「同じくらい好き」だそうな。 本来のマクロスFの時代だとFIRE BOMBERは事実上解散状態にあるため、ソロ歌手として活動してるらしい。ちなみに本来のF時代だと29歳。両親のことを考慮すると、きっと見た目はあまり変わってないんだろうけど。 レイ・ラブロック キーボード担当。忘れがちだが彼がFIRE BOMBERのリーダーである。自由奔放なバサラも彼の言うことはある程度従う。 彼が居なかったらバサラはVF-19改に乗ることすら無かったほどの重要人物。 こんな見た目でも28歳らしい。自称だけど。 本来のマクロスFの時代では表舞台から一転、音楽プロデューサーとして活動している。 ちなみに本作のスペシャルゲストはガムリンだが、第3次αではシビルがスペシャルゲストだった。 ビヒータ・フィーズ ドラム担当の無口なゼントラン。 本作だと声無しだが、原作だとしゃべる時はしゃべる。ちなみにCV 高乃麗。高乃麗氏はFIRE BOMBERの楽曲『POWER TO THE DREAM』においてコーラスを担当している。 声無しなのだが、キャラクター辞典で□ボタンを押すと…。 インターミッションでもごくまれに普通に喋っている。 エスターとドラムで謎のコミニュケーションを取る事が出来る。前作や今作でのドラムのSEは『第3次α』で収録されたもの。 本来のマクロスFの時代でもセッションドラマーとして活躍しているらしい。 機体 VF-19改 エクスカリバー 熱気バサラスペシャル バサラの駆る真紅のバルキリー。通称「ファイアーバルキリー」 母体になったVF-19は「マクロスプラス」の主役機・YF-19が正式量産された機体である。イサム級の腕でないと乗りこなせないピーキーな性能から、安定性重視の方向で性能は下方調整された。が、バサラ機はわざわざ一部の仕様や性能をYF-19に先祖返りさせて扱いの難しい高性能機に戻している。 バサラが仕様に口を挟んだわけではないが、とかくそんなシロモノを歌う片手間に本職以上に乗り回している。 一部ではあるがF時代の機体を上回る超性能だったりする。最も製作陣からは操縦方法といい「あまり突っ込まないで欲しい」そうだが。 他のバルキリーと違い、フェイス部分にマスクがなく口がある。理由はバサラ曰く「口がないと歌えないから」。また「歌を聴かせる装備」として両肩にスピーカーや照明装置、ガンポッドの代わりに小型スピーカーを発射するランチャーポッドが搭載されている。 非武装だと思われがちだが、VF-19の基本装備である頭部・主翼のレーザー砲とマイクロミサイルはそのまま積まれている。マイクロミサイルに関しては実際に使用している。原作序盤でレイに使わされた際にはバサラがブチ切れた。でも結局搭載したままだったようで、その後も何度か使用された。劇中で発射された数は4発。 今回も撃たないが、さすがにビラー破片相手には撃っても良かったんじゃなかろうか…ただ、ミレーヌがまるでビラー破壊に参加しているような発言をしていたり、バサラも邪魔しに来た次元獣にキレてたのでシステム上の問題だけでストーリー的には撃ってたのかもしれない レイ曰く「ピクニックに行くとき傘を持って行くようなもの」使わなければそれでいいし、念のため持っていっても悪くないだろう、とのこと。 VF-19お馴染みのピンポイントバリアも搭載。戦闘時ではなかったが、ピンポイントバリアパンチも披露した。 マクロス7のゲペルニッチ戦で大破したため、ダイナマイト7にはOPを除いて登場しない。そのためゾラではVF-19Pを借りパクしていた。「レンタル料はマクロス7のレイにつけておいてくれ」は迷言。 本作では修復されたようで、ミレーヌたちが届けて乗り換えていた模様。 今作のサウンドブースターはS.M.Sで製作されたレプリカ品。 VF-11MAXL改 ミレーヌの乗るピンク色のバルキリー。通称「ミレーヌバルキリー」。 今回はファイアーバルキリーの演出で登場。 この機体もギターで操縦するので、こんなもん扱える辺りさすが天才夫婦の娘である。 バサラのファイヤーバルキリーと同様にフェイス部分の一部が人の顔を模したものとなっている。 一応、こちらもゲペルニッチ戦において中破しているが、修復されダイナマイト7にも登場している。 この機体はマクロス世界ではかなり珍しいカスタム機を更に改造した機体。 VF-17T改 ナイトメア レイとビヒーダが乗る緑色のバルキリー。通称「ストームバルキリー」。 VF-11MAXL改と同じくファイアーバルキリーの演出で登場。 ダイナマイト7ではレイとビヒーダがマクロス7に残っていたため登場していない。 過去参戦作品ではレイとビヒーダが歌わないため、武装が一切無い(修理装置と補給装置は付いているが)機体だった。 VF-22S シュトゥルムフォーゲルII ガムリンが搭乗する黒いバルキリー。Dフォース所属と言うことで黒色。マクロスプラスでガルドが搭乗していた試作機YF-21がVF-17ナイトメアの後継となる特殊任務機として正式採用されたもの。VF-19とは違い、始めから指揮官などエースパイロットが乗り込むことを前提として開発された高性能機。 ダイナマイト7では出番が少なかった。マクロス7本編では今回不参戦のマックスとミリアが、それぞれのパーソナルカラーに染め上げたこの機体に乗っていた。 劇中がそうだったからか、本作ではガトリングガンポッドは単発でしかも最大4連射しか撃たない。パイロットの優秀さを意識しているのか、戦闘デモがすごく早くて短く、正確。 マクロス系で唯一専用の地対地モーションがある。 字数制限の問題から本作での表記はSフォーゲルII. 補足 第3次αから約7年振りの参戦。マクロスFのオズマがFIRE BOMBERの大ファンという設定があったので参戦の運びとなったらしい。 今作ではマクロス7船団が登場せず、Dr.千葉もいないためサウンドブースターは未装備。と思いきや、熱狂的なファンとL.A.I.技研のプレゼントとして時を越えてよみがえることに。 過去参戦作品 マクロス7 スーパーロボット大戦D 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ マクロス ダイナマイト7 初参戦
https://w.atwiki.jp/jinruisaikyou2/pages/276.html
【右頭チャン】 【作品名】ブレイブストーリー~新説~ 【ジャンル】漫画 【名前】右頭チャン 【属性】 風水士 元傭兵、戦闘のプロ 【大きさ】ケンシロウに似た長身の成人男性 【攻撃力】エネルギー弾:自身を中心に直径100メートル程度の爆発を起こす。 エネルギー波:射程は50メートル程度、幅は5メートル程、100メートル程度の爆発を起こす攻撃で 無傷のミツルを戦闘不能にする威力。海も山も砕けて消えるといわれる威力 格闘でワタルにダメージを与える。 天地開闢有為転変:封印魔法、一日一回が限度。タメ数秒、自身を中心に大爆発を起こす。 範囲は地平線の果てまで。 本来ならワタルやミツルが即死する威力 作中未遂で威力が半減したとはいえワタルとミツルに大ダメージを与えた。 【防御力】素の防御力は幅5メートルほどにわたって最低でも100メートルほど切り裂ける勇者の剣で ほとんどダメージなし。 【素早さ】5メートル程度の距離から、一瞬で那由他の回数の斬撃を放つ技を見切って受け止めるキャラ以上、 一瞬を一秒と長く見ても、5メートル程度の距離から光速の10^52倍以上の反応と戦闘速度。 20メートル程度の高さまでの跳躍が可能。 長距離の移動描写が無いため達人並み。 【特殊能力】相手を見ることで金縛りにできる、射程は5m~10m程度、人間以外に使用した描写なし。 身にまとう相波が強すぎるため、数km程離れた場所にいても普通の人間や獣人は嘔吐しまともに 行動できなくなる。 八卦鏡:腕に装備されている手甲、あらゆる攻撃や殺気から守るとされている。 自身の足元に特殊な力場を生み出し、自分へと向かう毒矢(悪い気)を退け敵の術を無効化する。 この力場は宇宙の万事、万物は五つの性質から成り、その元素は陰と陽の性質を備えるという 五行の概念により、受けた術や魔法と相反する属性の魔力を生み出し、術を剋し(相剋)無効化する。 ・作中で無効化した、できる攻撃 ビームやエネルギー弾のような不思議攻撃、凍結、氷、電磁波、雷、炎、水、風、地、憑依 爆発、光、毒、呪い、空間系、魂、命、記憶破壊、透明化、魔法を反射する壁、不思議バリア、 幻術(精神攻撃)、幻術(光)、時空のかなたへ吹き飛ばす術、人を生きたまま操り人形のようにする術、 動きを封じる結界、杖の先から無数の手が出て攻撃する魔法 任意全能系キャラ(生物は直接書き換えられない)の攻撃も同質の力により届かないため 原理とあわせてほぼ全ての非物理攻撃を無効化できる。 相波吸収:幻界の相波だけでなく、本来なら毒である魔界の相波も風水の凶を吉に変える術により 浄化し吸収できる。同様に地形が発する悪い力も吸収可能 想波:作中の世界である幻界を形作る力。精神力によって強さにも影響が出る。 人も大地も世界もすべての物質や生命が想波によってできている。 【長所】珍しい非物理攻撃無効、完全体チャンはレベルが6京、HPは30不可思議もある超強敵。 【短所】地磁気を狂わせられると方角がわからなくなり、風水が使えなくなる。広範囲の物理攻撃に弱い。 【戦法】嘔吐させつつ金縛り→金縛りで行動不能にならない相手には普通にがんばる 参照:ワタルの防御 【防御力】下記の胸から出す光線や手から出すビーム何度もくらって戦闘続行可能 胸から出す光線:幅500メートルほど高さ2~3キロほどの爆発と 衝撃波のようなものが半径4キロほどに発生する。射程は自分の前から前方に広がる。 手から出すビーム:射程100メートルほど 50メートルほどの爆発を起こし、素でも胸から出す光線に耐え、 胸から出す光線を完全に防ぐ盾斧を持った相手にダメージを与える。 旅人になる前でも、山よりはるか上の雲から地面に落下してほぼ無傷 2スレ目 252 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/09/20(火) 23 10 21.28 ID Esq9SbBw [5/8] 右頭チャン 考察 常時能力の壁から ○木崎:目を合わせた時点でこちらの金縛り勝ち △根津原 均:どちらも気絶分け ×ミカル:雪山負け ○エース~貴宮忍:相手の攻撃効かない、金縛り勝ち ×前方のヴェント:敵意持つので負け ?フォルテッシモ:これって視認系も効かないんだろうか ○鈴木正継~東カリマンタンのホステス:精神攻撃効かない、金縛り勝ち ○神聖衣一輝:こちらが速い、金縛り勝ち ×ルルーシュ:ギアス負け ×榛名さなえ:睡眠負け ○優愛菜:呪いは効かない、金縛り勝ち ?前川彰男:不幸って呪いの類でいいだろうか?それなら勝ち ○杏本詩歌:雪が降ってきて当たる前に金縛り勝ち ×グレン・アザレイ:5km以上あったら微妙に届かないか、負け ×山田正蔵:悪臭負け ×南部昭一:酔って負け 杏本詩歌>右頭チャン>前川彰男 253 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/09/20(火) 23 12 16.63 ID Esq9SbBw [6/8] 前川彰男に負けるならここ ルルーシュ(スパロボZ)>右頭チャン>神聖衣一輝 254 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/09/20(火) 23 13 51.50 ID Esq9SbBw [7/8] んでもってさらにフォルテッシモに負けるならここ 最低でもこの位置になる 前方のヴェント>右頭チャン>貴宮忍 266 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/09/23(金) 02 00 39.38 ID spZ6nBxe 252 考察で杏本詩歌に勝ってるけど右頭チャン>杏本詩歌の書き間違い? あと空間系無効化されたらフォルテッシモじゃ勝ち目ないんじゃ 267 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/09/23(金) 03 21 59.45 ID 8KXrjZQo 252 常時能力で相手を行動不能にできるんだから常時能力のないルルーシュには負けないだろう さなえにも分けでは? 前川のは呪いじゃないだろう。というか呪い耐性ってそんなに何でも防げるものじゃなく作中で防げた種類の呪いくらいしか防げないと思う 詩歌は常時能力だから雪は0秒で発生する扱いだろ でないと現在のランキングの位置にいくまでに他の素早いやつに負けてるだろうし詩歌の勝ちでは? 山田には負けるだろうが南部には分けだろう 281 自分:格無しさん[sage] 投稿日:2011/09/23(金) 22 29 11.42 ID rstfwPg8 [1/6] 266 267 じゃあフォルテッシモには勝ち、前川や詩歌には負け、さなえや南部には分け、 あとその辺にはめだかがいるけど精神攻撃耐性あるからこっちに金縛り勝ちでいけるな だからこうなる ルルーシュ(スパロボZ)>右頭チャン>神聖衣一輝>黒神めだか
https://w.atwiki.jp/srwux/pages/170.html
ダウンロードコンテンツ ツメスパロボ6 「解法」にはクリアする手順をそのまま記載しています。本ゲームの楽しみを損なわないためにもなるべくヒントから見るのがおすすめ。なお、回答はあくまで一例です。 勝利条件 敵の全滅 敗北条件 味方ユニットの撃墜 敵フェイズを迎える クリア報酬 精密攻撃 資金10000 ヒント ヒント1 3機のギム・ゲネンは合体攻撃が使える ヒント2 精神コマンド「闘志」は援護攻撃もクリティカルになる ヒント3 ギム・ゲネンは高威力の武器ほど射程が短い 解法 +... 1.ヘベは加速を使用してアマルガンの左に移動、オーラフレイムソード+オーラフレイムソード(アマルガンの援護)でカスミを攻撃。 2.キキが闘志、アマルガンが熱血・激励を使用してキキの右に移動、オーラフレイムソード+オーラフレイムソード(キキの援護)でムラッサを撃墜。 3.キキが合体攻撃でカスミを撃墜してクリア。 前 ツメスパロボ5 次 ツメスパロボ7
https://w.atwiki.jp/rurusyufo4/pages/28.html
≪ルルーシュ傘下の拠点≫ 居住地名 名声 基礎防衛力 駐在兵数 キャップ 資材供給 サンクチュアリ=ヒルズ ××× 164+(20) 26 +10800 色々 アバナシーファーム ××× ××× 25 +1500 食料+80/薬資源+50 レッドロケット・トラックストップ ××× 60 25 +850 XXX コベナント ××× 240 30 +9395 弾薬+15/薬+80/木材・鉄鋼・機械のどれか一つ+100 テンパインズの断崖 ××× 400 25 XXX XXX サンシャイン=タイディングco-ops +39 150 29 +2700 木材+85/薬資源+50/木材・鉄鋼・機械のどれか一つ+100 コンコード +95 325 26 +7800 XXX スターライト・ドライブイン +65 380 27 +7200 弾薬+80 シャムロック酒場 ××× 400 35 XXX XXX ロボット廃棄場 ××× ××× ××× XXX 機械+60 vault111 ××× ××× ××× XXX XXX USAF衛星基地オリビア ××× ××× ××× XXX XXX ドラムリン・ダイナー ××× ××× ××× XXX XXX シケットエクスカーベーションズ ××× ××× ××× XXX XXX ケンブリッジエリア①(警察署近辺) ××× ××× ××× XXX XXX スカイレーン1981便 ××× ××× ××× XXX XXX ジモンヤ前哨基地 ××× ××× ××× XXX XXX ≪探索・あるいは制圧が可能なロケーション≫ レキシントン コルベガ工場 連邦食糧備蓄庫 タフィントン=ボートハウス ≪天海春夏傘下の拠点≫ ハングドマンズ・アリー チャールズ野外劇場 サンクチュアリ以外に建設可能な施設 効果 軍事施設 防衛力が上がる(規模により増加) 農業施設 食料が発生する(規模により増加) 伐採所 木材資源が発生する(規模により増加) 製鉄所 鉄鋼資源が発生する(規模により増加) パーツ工場 機械資源が発生する 病院施設 名声が上がる(規模により増加) 宿泊施設 他の施設に連動してキャップ収入が発生する。(規模により増加) 商業施設 1d100で成功すると+1500(規模により成功率増) 娯楽施設 人材が発生する(規模によりレベル上限増) ロボット工場 設計図のあるロボットが生産される(生産数はダイス) 醸造施設 銘酒が製造可能になる キャップ収入と名声が上がる 研究施設 各種研究蓄積値(ダイスによるランダム)で上昇する(規模により上昇値増)
https://w.atwiki.jp/srwz2nd/pages/261.html
購入前質問全何話? 参戦作品多いけど大丈夫なの? 参戦作品の原作ストーリーはどこまで消化すんの? 2部構成関連後編は何篇? 再世篇続投確定は? で、再世篇はいつ発売すんの? 再世篇までにやっておくことはある? 前作キャラ関連前作(無印Z)のキャラっていつ出てくる? サングラスをかけた人は裏切る? オルソン、ジャミル、サンドマンは? ランド&メール、セツコは? 前作で条件を満たせば生存したフォウやステラなどは? 前作終了時の戦力?いきなり強くね? シナリオ上での扱いは? 攻略関連今回の戦艦はどうなってる? 地形(地上とか宇宙とか)は? 離脱とかで育成が無駄になる奴はいる? 育てておかないと困る奴とかいる? 主人公の後継機は? 修理・補給ユニットはどんな感じ? ロボット キャラクター辞典は、コンプリートすると何ページ目の何項目になる? ストーリー関連おおまかにどんなストーリー設定なの? 原作再現とかどう? オリジナルの立ち位置は? オススメのルートは?シナリオの分岐はどんな感じ? 隠し要素はどんな感じ? ミシェルは? ブレラ仲間になる? 今回マーグは……? ガイオウ様死んだ? マルグリット仲間になるよな? エスター仲間になるよな? 今度は何座? ちなみに前作は何座? 前編でオリジナル敵消化したけど後編のオリジナル敵は? 50話の例の選択肢なんだけど、選択によって影響はある? 完全にネタバレなので注意 購入前質問 全何話? 最終話は50話。分岐が豊富なのでシナリオは全85話。 参戦作品多いけど大丈夫なの? 前作続投組は「主役周りのみの参戦」です。 また、新規組も過去の分割スパロボ同様(F F完、COMPACT2)、ほとんど物語は完結しません。 参戦作品の原作ストーリーはどこまで消化すんの? 多くの新規参戦作品の原作ストーリーは完結せずに後編へ続きます。 完結扱いにしている作品も、原作中の一部シーンが再世篇に登場する可能性あり。ガンダム001期の最後までやるが、主人公周りが壊滅するエピローグはなし。 再世篇の次回予告でCB壊滅シーンが出てます。 ガンダムW6話あたりまで(ヒイロが学園を去るあたり)。原作再現はほとんどされてません。 でも48話での台詞からゼクスの仮面は終わってるっぽい。 自爆イベントはアレンジしてやったが、再世篇予告にて再度自爆イベントシーンあり。 コードギアス1期最後の直前(「血染めのユフィ」)まで。壊れたオレンジ卿とは戦えます。 ブラックリベリオン(一期24&25話)は再世篇に持ち越し。 真マジンガー12話のジェットスクランダー入手から海底要塞打倒まで。 再世篇予告でローレライの話が出ています。そのため破界篇ではジェットスクランダーは壊れません。 真ゲッター原作の過去話からのスタートで、プロローグもやります。 進むのは3話の途中まで。ミサイル阻止イベントが予告であります。 グレンラガンTV版第二部、螺旋王を倒すところまでで終わり。 マクロスFTV版中盤のバジュラ準女王撃破まで。 劇場版イツワリノウタヒメからはトルネードパックのみ参戦です。その絡みでひょっとしたら再世篇でYF-29出るかも。 ゴッドマーズTV版第一部、ギシン星のズールを倒すところまで。 ボトムズウド編最後まで。ウド編後日談のラストレッドショルダーも消化。 ペールゼン・ファイルズは回想シーンという形ですが、ちゃんと戦うステージもあります。 ダイ・ガード完結。次回予告で続投が決定してます。 劇場版エウレカ完結。次回予告で続投が決定してます。 無印ダンクーガ原作再現なし。敵勢力(ムゲ帝国)も出てきません。 ムゲ帝王打倒後に本作の世界に転移してきた(by忍)。 再世篇の予告ではムゲらしき敵が確認されています。 ダンクーガノヴァ完結。次回予告で続投が決定してます。 トライダーG7原作再現なし。敵勢力(ロボット帝国)も出てきません。次回予告で続投が決定してます。 前作組原作再現なし。 敵勢力はティンプ(ザブングル)が出てくる程度。 2部構成関連 後編は何篇? 「再世篇」です。「再生編」ではありません。 エンディング後に再世篇の予告映像が流れます。 再世篇続投確定は? 真マジンガー 真ゲッター ガンダムW ガンダム00 トライダーG7 ゴッドマーズ ボトムズ コードギアス 無印ダンクーガ ダンクーガノヴァ ダイ・ガード グレンラガン マクロスF 劇場版エウレカ オリジナル 早い話が破界篇追加参戦組+オリジナル 前作参戦組も参戦確定ではないものの、次回作への前振りのようなものがされています。 で、再世篇はいつ発売すんの? エンディング後の予告映像でCOMING SOON!!と煽られていますが、発売時期は明言されませんでした。後に、2012年4月5日発売と発表されました。 再世篇までにやっておくことはある? 破壊篇のパイロットやユニットのデータは引継げませんが、破壊篇をクリアしたシステムデータがメモリースティック内にあれば、再世篇開始時に特典がつきます。 周回を重ねているほど特典は強化され(10周まで)、さらにシナリオコンプしてれば別個の特典があります。詳細は再世篇のまとめwikiで。 なお、シナリオコンプには4周目に入る必要がありますが、再世篇の公式サイトで3周+シナリオコンプでリンクしてるスクショがあるので、3周+9話まででコンプボーナスは得られるようです。もちろん4周目をクリアすれば周回ボーナスは付くので、脱力を喰らってなければクリアした方がお得。 前作キャラ関連 前作(無印Z)のキャラっていつ出てくる? 中盤まで出てきません。具体的には24話以降、順次参戦します。エリア11ルートを選ぶと28話までお預け。 サングラスをかけた人は裏切る? 逆襲のシャアは機体のみなので裏切りは無し。その代わり人類に絶望しそうなフラグは立ちました。とはいえ、前作でもフラグは立ててるので相変わらずと言った所。 オルソン、ジャミル、サンドマンは? サンドマンは登場するが非戦闘員扱いで仲間にならない。これはラクス、ディアナ、リーナも同様。オルソンとジャミルは登場していない。 前作でも非戦闘員扱いだった不動GENは登場。オルソンに関しては、桂とアテナの会話から登場はしていないものの次元振動に巻き込まれてはいる模様。 ランド&メール、セツコは? ランドとセツコは仲間との会話で名前が出るのみ。アサキムは登場。隠しでランドの師匠も出ます。 前作で条件を満たせば生存したフォウやステラなどは? 主役周りには入らなかったようなので出ない。一方で生死についても特に語られることはない。 パイロットではないが、ザンボット3のアキは会話の中で生存が確認されている。 前作終了時の戦力?いきなり強くね? 皆さん最強技がなかったり、目玉システムが無かったりと微妙に本気を出していないので、そういった事はありません。新武装があったり、カスタムボーナスで前作で保持していた特殊能力や武装が追加される機体もある。 シナリオ上での扱いは? ストーリーに絡まない居るだけ参戦に近い。 攻略関連 今回の戦艦はどうなってる? プトレマイオス、マクロス・クォーター、月光号、ダイグレンの4隻。 ただし月光号離脱と同時にダイグレン参戦となる為、同時に運用する母艦は最大3隻となる。 基本的に強制出撃だが戦艦が出せないマップもある。エリア11ルートは基本的に戦艦なし。 過去作のエターナルや天空魔竜のような、通常の出撃枠で出せる戦艦も無し。 地形(地上とか宇宙とか)は? ルートによって異なるが、共通ルートでは前半は地上、後半最後の最後ら辺は宇宙といった感じ。 49話は地上で最終話は宇宙/地上の月面タイプとなっている。 共通ルートでは海がメインのマップは無し。水中地形自体が少ない。水中から出てこないユニットが少しだけ居るが、耐久力の低い雑魚なので、海Bの武器で十分。特に対抗策を練る必要無し。 離脱とかで育成が無駄になる奴はいる? 長期離脱や永久離脱するユニットはいくつかある。 今回は永久離脱する機体を改造していた場合、離脱時に改造資金が返ってくる安心設計。 面子は以下の通りカミナ32話で永久離脱。合体状態で戦っていればどちらがメインでもPPや経験値は得られるし、カミナのPPはロシウが引き継ぐので無駄になるのは撃墜数のみ。 将来のABも考慮して、積極的に敵を倒させるのはシモンの方がいいが、カミナは強運持ちなので資金的には一応得をする。 カミナ専用の援護セリフも多く、シモンのエース獲得が遅れても別にかまわない人は、上記の強運やPP引継ぎもあるので積極的に使用してもいい。 スザク@ランスロット・エアキャバルリーちょっと長いだけのスポット参戦と考えるといい。改造費還元あり。スザク自身の撃墜数やPPは一応次週以降に引き継ぎがある。経験値は完全に無駄。 隠し要素に絡んでおり、撃墜数一定以上で強化パーツが入手できるので、条件を満たすまでは積極的に使ってもいい。 ロックオン@ガンダムデュナメス序盤からのメンバーだが48話で永久離脱。改造費還元あり。育てるのは無駄といえば無駄だが、あと2話しかないのでそこまで気にしなくていいかも。 エースにすると強化パーツのハロを手に入れられるので、離脱キャラを極力使いたくない人でもサブオーダーで撃墜数を稼がせる価値はある。 タルホ@月光号中盤少しの間ホランドと共に合流する。改造費還元ありだが最終話直前になるため、なるべく改造はしないほうがいい。 ホランド@ターミナス303超長期の離脱キャラ。月光号と違ってちゃんと部隊復帰はするが、戻ってくる時は次がもう最終話。ご利用は計画的に。 離脱者の撃墜数が条件の隠しユニットや強化パーツが存在する。隠し要素参照。 育てておかないと困る奴とかいる? 強制出撃は結構あるが、大体1,2ターン経過か数機撃墜で本隊が到着するので、基本的に大丈夫。ルート分岐時はほぼ毎回強制出撃がある。SRポイント取得も考えるなら強化しておくと楽な機体は多い。CBルートならエクシア、日本ルートならマジンガー&ダイ・ガード&グレンラガン、エリア11ルートなら紅蓮弐式&スコープドッグ&ウイングあたり。 39話はMサイズ以下のユニットのみ。必然的にリアル系偏重の編成となる。スーパー系メインの日本・暗黒大陸ルート一本道で行く場合注意。マジンガーとダイ・ガードはサイズM。ガイヤーは出撃できるがゴッドマーズになれない。 48話後半はガンダム00勢の修羅場。1機育てておくだけで大分違うが、味方増援を任意に出せるので無理に戦闘せずともクリア自体は容易。エクシアは更にHP2万前後のボスクラスとの一騎討ちイベントあり。倒せば結構な資金が手に入るが倒さずともクリア可。 主人公の後継機は? ありません。合体とかサブパイの追加とか合体技とかもありません。 武装追加はあり。同時に機体性能も若干上がる。 修理・補給ユニットはどんな感じ? 過去作で修理・補給を持っていたが、今作で失った機体が結構ある。サンドロックとかRVF-25とかVB-6とかコスモクラッシャーとか。 続投組の中には武器化してユニットとしては消滅した人たちも。ガウリ隊とかサンドラットとかカプルとか。 おそらくスパロボシリーズ中最も修理・補給でのLv上げが容易な作品なので、使うつもりがないキャラでもLv99にしておけばサブオーダー「資金調達」に利用できる。 修理ユニットは以下の通りプトレマイオスデフォで修理スキル持ち。バリア持ちで装甲厚め。移動力も及第点 後半まで武装が無く、撃墜・PPが非常に稼ぎにくい。 5人乗りでサポート精神は充実。メインのスメラギが期待・再動で、サブも脱力・応援・祝福と役割がハッキリしている。 母艦なのでどっちにしろ使うことになる。 アフロダイA装甲は厚めだが移動力・戦闘力に難有り。カスタムボーナスが独特かつ優秀。 1人乗りだがサポート精神は充実。初期から応援が使えて、後に祝福と再動も習得するなど優秀なラインナップ。 援護防御やエースボーナスと自己修理を併用する事で要塞化。 グラスゴー→無頼(扇)装甲はぼちぼちだが移動力・戦闘力共に半端。1人乗りでサポート精神は回復系中心と今一つ。 エリア11ルートだと母艦が無い上に唯一の修理機なので、使わざるを得ない場面も。 ガード+ABで援護防御に長ける。 メタス装甲と戦闘力に難はあるが、変形すれば移動力は上々。 しかし、精神サポート系のパイロットはファのみ。激励・期待を覚えるが習得遅め。 同作品内なら誰でも乗れるので、Lv99キャラを量産できるのがメタス最大の利点。 パンサー装甲はぼちぼちだが移動力5。2人乗りでサポート・戦闘も一通りこなせる。 サラが応援・期待、アデットが補給を習得するが遅め。 補給ユニットは以下の通りダイ・ガード主役機でありながら補給持ち。故に戦闘力はサポート機最強。移動力に難有り。 3人乗りだが、サポート精神はいぶきの期待位であてにできない。 特殊スキル「サラリーマン」のおかげで、出撃・Lvアップする度にPPが取得できる。 シャトル戦闘力は極めて低いが、飛行でき移動は困らない。鉄壁を習得し耐久力もある。 4人乗りでサポート精神が非常に充実している。 柿小路が期待、厚井が分析・激励、木下が脱力、郁絵が応援・祝福・補給。 フル改造すると気力低下無しに補給できるようになるのが最大の利点。 特殊スキル「サラリーマン」のおかげで、出撃・Lvアップする度にPPが取得できる。 グラスゴー→無頼(玉城)移動力・戦闘力に半端。1人乗りでサポート精神は脱力・期待があるが習得遅め。 エリア11ルートだと母艦が無い上に唯一の補給機なので、使わざるを得ない場面も。 フル改造すると気力低下無しに補給できるようになるのが最大の利点。 グラントルーパーダイ・ガードに次ぐ戦闘力を持ち、飛行できて移動力も及第点。戦闘面では全く困らない。 1人乗りでサポート精神は後半に覚える激励のみとイマイチ。 ロボット キャラクター辞典は、コンプリートすると何ページ目の何項目になる? ロボットは13ページの10項目、キャラクターは12ページの19項目 ストーリー関連 おおまかにどんなストーリー設定なの? 多元世界設定を活かして前作とは別次元の宇宙となっている。この世界で次元震動があったのは20年前の事で、すでに世界情勢は安定。相克界等は無く、三大国家の下割と秩序立った世界を構成している。日本列島は二つに。太平洋にポツンとしている方はブリタニア占領下のエリア11で、大陸寄りは往年のスーパーロボ系の日本。 三大国家も、ブリタニアとユニオンがくっついていたり、OZがAEU内の特務部隊とこれまたカオス。 アフリカ大陸の南には暗黒大陸が存在し次元境界が不安定なため調査が進んでいない。途中でグレンラガンの世界になる。 日本同様に月も二つあり、地球より外側にある方は陰月と呼ばれて次元境界が不安定でまだ未知の部分が多い。 ここに別次元の宇宙からフォールド事故でマクロス・フロンティア船団がやって来て、前作のZEUTH組もある事情から次元転移してくる事になる。 原作再現とかどう? 上述の通り、前編だけで最後まで原作を消化する作品はほとんどないので注意。 ダンクーガ、トライダーG7は原作の敵が出てこない。ダンクーガにいたっては参戦も遅め。 前作で未再現だったダイターン、逆襲のシャアは今回も再現なし。 オリジナルの立ち位置は? 次元を超えてやってきて破壊の限りを尽くす恐るべき怪獣「次元獣」の謎を追うというストーリー。次元獣は多くのステージで群れをなして出現するうえ、バリア・特殊効果武器持ちと雑魚ユニットの中では結構な強敵。オリ敵の存在感は過去作でもかなりのもの。 一番格下のダモンがP武器を持ってないのが地味に厄介。反撃撃破がやりにくい。 前半に登場するオリ敵のテロ集団WLFも、目立たないながらもシナリオを組み立てるのに一役買っている。 スフィアに関わるストーリーもあるが、破界篇では本筋に絡まない。 オススメのルートは?シナリオの分岐はどんな感じ? 基本的に好きな作品がいるルートを選べば問題ないが、エリア11はギアス・ボトムズがメインでウイングは空気参戦なのでウイング目当ての人は覚悟していったほうがよいだろう。 共通ルートは全体の半分くらいで、残りは分岐によるルート別のステージ。 分岐が頻繁にあるので、ごく少数のキャラしか成長させないタイプの人は、部隊分割によって主力が一時的に自軍からいなくなる可能性にも注意。 序盤で「日本ルート」「CB追跡ルート」「エリア11ルート」の三つの分岐選択があるが、ここで選択したルートで仲間になった面子は他の選択肢でも大体同じグループになる。ここでの選択で以降の主人公の会話に差分が発生する模様。 基本的に、各ルートに相当する作品群は以下の通り日本ルート・・・・・真マジンガー、ダイガード、ゴッドマーズ中心のルート CB追跡ルート・・・ガンダム00、ダンクーガノヴァ、マクロスF中心のルート エリア11ルート・・コードギアス、ボトムズ、ガンダムWが中心のルート 真ゲッターは前半はCBルート、後半は日本(地上)ルートに。 なおエリア11は他ルートに比べ敵ユニット数・落とす資金共に少なくユニット数の関係からサブオーダーも使いにくい。獲得資金は他ルートの半分程になるが、強化パーツの「ヂヂリウムチップ」「ユグドラシルドライブ」を最も多く入手できるメリットがある。特に前者はエリア11ルートを通らないと共通ルートで1つしか手に入らない。 ルート分岐による版権作品の分割の詳細はシナリオ攻略or参戦タイムテーブルを参考。 隠し要素はどんな感じ? 次回作の再世篇につなげる為か、生存フラグなど続きに支障のあるフラグ、ストーリーが劇的に変わる隠し要素は無い。 再世篇に影響するようなフラグも存在しない。詳しくは隠し要素参照。 ミシェルは? そこまでストーリーは進みません。 ブレラ仲間になる? スポット参戦のみ。 今回マーグは……? 問答無用で死にます。 が、予告でマーグがマーズの脳内に語りかけてるシーンはある。 ガイオウ様死んだ? トドメ演出無しの武器で倒すと玉座部分だけ爆発して人型部分は転移しているのが確認できる。よって生きている可能性が高い。 いちおう記録上では戦死扱い。 マルグリット仲間になるよな? 隠し要素参照。 エスター仲間になるよな? 再世篇までお待ち下さい。 今度は何座? 『揺れる天秤』。ブラスタの『ブラ』はLibraのブラで天秤座。 『偽りの黒羊』。同じくスフィア持ちのアイムの搭乗機『アリエティス』は牡羊座。 ちなみに前作は何座? 『傷だらけの獅子』ガンレオン&ランド( メール)が獅子座。 『悲しみの乙女』バルゴラ&セツコが乙女座。 前編でオリジナル敵消化したけど後編のオリジナル敵は? シュバルがマルグリットではないインサラウムを守ろうとしていたと思われる台詞と次回予告に聖王が出てくる関係から、インサラウムの幹部がオリジナル敵の候補と思われる。 50話の例の選択肢なんだけど、選択によって影響はある? 本作では選択肢次第でラスボスの強さが変化するのみ。エンディングの変化もない。再世篇でも公式ホームページのデータリンクの説明を見る限り、何の影響も無い模様。
https://w.atwiki.jp/srwux/pages/133.html
ダウンロードコンテンツ ツメスパロボ3 「解法」にはクリアする手順をそのまま記載しています。本ゲームの楽しみを損なわないためにもなるべくヒントから見るのがおすすめ。なお、回答はあくまで一例です。 勝利条件 敵の全滅 敗北条件 味方ユニットの撃墜 敵フェイズを迎える クリア報酬 距離補正無効 資金5000 ヒント ヒント1 味方機<敵機なのでMAP兵器が必須 ヒント2 MAP兵器が使えるユニットはマクロスだけではない ヒント3 気力を上げるには援護を活用 解法 +... 1.クランの闘志を使用し、1マス上へ移動。援護付きレーザーパルス・ガンでカナリアの下のバジュラ(小)を攻撃。 2.ジェフリーの突撃を使用し、1マス右へ移動。援護付きクォーターキャノンでバジュラ(大)を攻撃。 3.カナリア機を変形して、下方向へ4連装レールガン(MAP)を使用。 前 ツメスパロボ2 次 ツメスパロボ4
https://w.atwiki.jp/lcss/pages/45.html
前話 ある所に、一人の少年が居た。 その少年には親が居なかった。いや、それだけでは無い。少年には名前も無かったのだ。 有ったのは名前と呼ぶには余りにも限定的なもの。任務の時にだけ与えられる仮初めの名、コードネーム。それだけしか無かった。 しかし、少年はその名で呼ばれる事に至上の悦びを感じていた。 一方で、普段はその名を呼ばれる事は決して無い。当然だ。それは名では無いのだから。 だからこそ、日に日に想いは募る。名前が欲しいと……。 決して口には出せないその想い。 少年は分かっていたのだ。 少年を拾った存在、主にとって自分はただの駒なのだと。 主に命じられるがままに人を殺す。 普通の人生を歩む者にとっては異質なそれも少年から見れば普通の日々。いや、普通の者が歩む人生こそ少年にとっては異質に映る事だろう。 その日も、普段と変わらず少年は主より任務を授かった。 しかし、その任務は今までとは少しだけ違っていた。 命じられたのは殺害では無く監視。そして対象は嘗ての魔人、ゼロ。その抜け殻とはいえ期限は不明のオマケ付き。 それでも命じられた当初、少年の心に波風は立たなかった。だが、後にそれは揺らぐ事となる。 翌日、少年は一人の若き王に出会う。それは少年にとって運命の出逢いと言えた。 その王は少年がどれだけ渇望しようとも、決して与えられる事が無かった名前をいとも簡単に、当然のように与えたのだから。 その時からだ。 少年の空虚な心に、自身を拾ってくれた主よりも大きな楔が打ち込まれたのは。 それは、名前と言う名の楔。 王と過ごした僅かな日々。だが、それは少年にとっては幸せな日々だった。 王が微笑む度に、少年の心に暖かい何かが広がる。 やがて、少年は次第に任務に付く日が近づくのを疎ましく思うようになっていった。 任務に就くという事。 それ即ち王の袂を離れる事を意味するものであり、オマケにそれは何時終わるとも知れないものなのだから。 少年は悩んだ。だが、拒む事は出来なかった。 主だけでは無く、王もそれを望んでいたのだから。 後ろ髪引かれる思いで王と別れ、任務に就いた少年。 当初は苦痛でしか無かった。だが、そんな少年の心に次第に変化が訪れるようになる。 初めて送る普通の人生。初めて出来た甘えられる存在。その存在より与えられる無償の愛情。 自分でも気付かぬ内に、少年は任務を楽しむようになっていった。 そして、運命のその日。 少年はささいな事から王の怒りを買ってしまう。 王はそれ程に怒った覚えは無い。自分を裏切れる筈がないとの絶対の自信があったからだ。 そして、それはその通りなのだが少年の心は痛く傷ついた。 が、ここで王は一つミスを犯した。 王は知らなかったのだ。魔人が目覚めてる事に……。 同じ頃、目覚めた魔人は少年を籠絡するべく情報を集めていた。 その時、偶然にも見たのだ。画像の中に映る少年の笑みを。 決して演技には見えなかったその笑み。魔人は少年自身もまだ気付いていない内なる想いにいち早く気付いた。 仮に王もその画像を見ていれば気付いただろう。だが、ここでも王はミスを犯した。 王にとって少年個人の学園での生活態度等どうでも良かった。元々、王はこう考えていたのだ。 「少年は生来の暗殺者。そう簡単にその心に変化が起きる訳が無い」と。 ――慢心―― それはこの王の唯一の弱点と言えた。 一方で、見限られたと思い絶望し疲弊していた少年。その心の隙を魔人が見逃す筈もない。 魔人は言葉巧みに王が打ち込んだ楔をへし折ると、王以上に大きな楔を打ち込んだ。 誕生日と家族という二つの楔を。 その王、ライに名を与えられ、魔人、ルルーシュには誕生日と家族を与えられた少年、ロロは遂にライの意に反する事を決意する。 だが、ロロの心の奥底には未だライに打ち込まれた楔。その切っ先が残っていた。 それが、ロロの心を引き留めた。 優先順位はルルーシュとなったものの、ロロにとってはライもまた大切な存在だという事は変わらなかった。それ程にライが与えたインパクトは大きかったのだ。 一方で、ロロがライに嘘を吐いている事に変わりは無い。 ロロの心を引き留めたその切っ先は、同時に彼の心に鈍い痛みも覚えさせた。 その痛みに必死に耐えながらもロロは考えた。自分に名を与えてくれた名も知らぬ王の為に。 考えた結果、裏切った事が自分を拾った存在、V.V.に知られれば王にも危険が及ぶとの結論に至った。ロロはV.V.の非情さをよく知っていたからだ。 しかし、そこでふと思う。 このままシラを切り続ければ、少なくともV.V.が王に危害を加える事は無いのでは無いか?と。 痛みに後押しされながらも悩み抜いた結果、ロロは「王を護りつつ自分の居場所も護る」そんな端から見れば出来る筈も無い道を選択した。 だが、ロロは知らない。 名も知らぬ王、ライの存在理由を知ったV.V.が、彼には決して危害を加えまいと心に誓っているという事を……。 ―――――――――――――――――――――― コードギアス 反逆のルルーシュ L2 ~ TURN03 ナイトオブラウンズ(中編)~ ―――――――――――――――――――――― 「先生。俺とロロに関する全てのイレギュラーを見逃してもらえますか?」 ルルーシュが命じると、紅い鳥に心を蝕まれた監視員は頷いた。 「分かった。そうしよう。二人とも、余り外を出歩くなよ?」 「「はい」」 そうして、何事も無かったかのように立ち去っていった。 「残るメンバーは、ヴィレッタ先生だけだな?」 最後の監視員にギアスを掛け終えたルルーシュが問うと、ロロは小さく頷きながら言った。 「はい。しかし、枢木スザクが居ます。殺しますか?」 「そういう事はもうやめろ。あぁ、それと……」 「はい」 「変な言葉使いは無しにしないか?俺達…兄弟だろ?」 その言葉にロロの心の内に暖かい何か広がる。そして、それが後押しする。 物言いたげな瞳で見つめるロロ。気付いたルルーシュが問う。 「どうした?」 「実は……もう一人居るんだ」 「もう一人?二人以外にか?」 思わぬ言葉にルルーシュが驚いた様子で尋ねると、ロロはそれ以上の言葉を告げた。 「うん……でも、あいつにギアスは効かない」 「なっ!?ギアスが効かない?どういう事だ?」 「学園…というか、エリア11には居ないんだ」 エリア11に居ないという答えに平静を取り戻したルルーシュは再び尋ねる。 「そいつの名前は?」 しかし、返事は無い。 「ロロ。教えてくれないか?」 怒る事無く柔和な笑みを向けるルルーシュ。その笑みに後押しされたロロは、一瞬躊躇したかのように言葉に詰まったが遂には告げた。 ルルーシュが機情を掌握するに当たって最大の障害に成りうる男の名を。 「……機密情報局長官、カリグラ。機情のトップに居る男だよ」 「カリグラ…暴君の名前だな。どんな男だ?」 「……」 「ロロ?」 再び黙り込んだロロに対して、ルルーシュは少々訝しみながら問うた。 すると、ロロは視線を逸らすかのように俯くと言った。 「そっくりなんだ。兄さ…ゼロに……」 「何だと?」 それはルルーシュでさえも全く予期していない答えだった。 ルルーシュは詳しく尋ねるべく歩み寄る。すると、ロロは突然顔を上げると必死な形相で懇願した。 「で、でも、心配しないで。彼奴は僕が抑えるからっ!!」 ロロ自身、カリグラをどうにか出来るという明確な自信は現時点では無かった。 そもそも、ロロは嚮団から派遣されて機情に席を置いているに過ぎない。 その上、これまでのカリグラとの関係はお世辞にも円満とは言い難く、早急な関係の改善を図る必要があった。 当然、それを知っていた訳では無いが、ロロの必死な形相を見たルルーシュは、果たして任せられるのか?と疑問を懐いた。 そしてルルーシュが何事か語ろうと口を開きかけた時、不意に明るい女性の声が周囲に響いた。 「あーっ!!二人ともこんな所に居た!会長、こんな所に居ましたよーっ!」 「やぁ。シャーリー」 声の主、シャーリーの姿を認めたルルーシュは咄嗟に普段の笑みを貼り付けるが、シャーリーは「今日は許さないっ!」といった様子で膨れっ面をしたまま詰め寄った。 だが、その頬が少し紅潮してるのはお約束。 「もうっ!最近は授業にも真面目に出るようになったと思ってたのに、こんな所で油売って!スザク君の歓迎会が近いんだよ?」 「済まない。ちょっと用事があってさ。なぁ、ロロ?」 突然話を振られた事に、ロロが「えっ?」と少々驚いた表情を浮かべると、それを見たシャーリーは勘違いした。 「ロロのせいにしないの!ロロも無理に付き合う必要無いんだよ?」 「そ、それは誤解――」 ロロは慌てて否定しようとするが、生来、思い込んだら一直線な彼女に通じる筈もなく……。 「いいから、いいから。駄目でしょ?ルル」 最早、ルルーシュは苦笑するしかなかった。既にこの場はシャーリーが支配しており、撤退は容易では無い。 それを理解していたルルーシュは、何とか上手く逃れられないかと話題を逸らす。 「それにしても、良く俺達が此所に居るって分かったな」 だが、ルルーシュには見えていなかった。絶対支配者が近づいている事に……。 「そりゃあ、ねぇ?シャーリーはルルーシュの事になったらぁ……」 突然響いたシャーリーとは別の女性の声。 その声を聞いたルルーシュは、内心天を仰ぎたい気分になった。 声の主は言わずもがな。この学園の首魁にしてルルーシュがコントロール出来ない唯一の存在、ミレイ・アッシュフォード。 ニンマリと笑みを浮かべながら、その豊かな胸を強調するかのように腕を組んで仁王立ちしている彼女の姿を見たルルーシュは、瞬間、心の内で諸手を挙げて降参した。 「な、何言ってるんですか!会長っ!!」 慌ててミレイの元に走り寄ると顔を真っ赤にして抗議の声を上げるシャーリー。対するミレイは悪戯っぽい笑みを浮かべてみせる。 「照れない、照れない」 「べ、別に照れてなんか……」 そんなキャアキャアと騒ぐ二人を余所に、最早全てを諦めていたルルーシュはロロにだけ聞こえる声で呟いた。 「ロロ。その男の事を詳しく話してくれないか?」 「う、うん。でも、目と耳は至る所にあるから……僕の部屋でなら……」 「ああ、それじゃあ夕方にでも――」 「何話してるの?行くよー?」 遮るかのように告げられた声。 先程までの照れていた姿は何処へ行ったのか。ルルーシュ並の切り替えの早さを見せるシャーリーに、ルルーシュは軽く相槌を打つ。 「ああ、今行く」 そう言って二人は彼女達の元まで歩み寄ると、不意にミレイが言った。 「そうそう、ロロ。さっきヴィレッタ先生が探してたわよ?」 「先生が…ですか?」 「ええ、何でも"相談"したい事があるって言ってたわね」 その言伝にロロは一瞬だけ眉を顰めると、何を意味しているのか瞬時に思い至ったルルーシュが背中を押す。 「行って来い。こっちは俺達でやっておく」 「ありがとう。兄さん」 ロロは一言礼を言うと彼女達に会釈した後走り去って行った。 ミレイはロロを見送ると残った二人に号令を掛ける。 「それじゃあ、私達は準備に戻るわよっ!」 「はーいっ!」 「はいはい」 元気一杯に返すシャーリーと、苦笑しながら返すルルーシュ。 最後にルルーシュはロロが立ち去った方向に一瞬だけ視線を移した後、何事も無かったかのように彼女達の後を追った。 ―――――――――――――――――――――― 機情の地下施設に入ったロロは、そこでヴィレッタと会話している人物を見て少々驚いた。 ――枢木…スザク……。 「ロロ、遅いぞ」 ヴィレッタの指摘を聞き流しつつロロは椅子に腰掛けると、ヴィレッタは再びスザクに向き直る。 「それで、接触されてみて何か気付かれた点は?」 「いえ、特に……」 「ではやはり、対象の記憶は戻っていないと判断して――」 「待って下さい。もう暫く調査が必要です」 慎重な姿勢を崩さないスザクに、ロロは僅かに身を乗り出すと抗議の声を上げる。 「僕達の監視が信用出来ないと?」 「C.C.の件もあるだろう?君は今まで通り弟役を頼む」 「…Yes, My Lord」 ロロは面倒な相手だと思いつつも下手に勘繰られるのを避けるべく短く返すと、ヴィレッタが今後の予定を告げた。 「生徒会主催で枢木卿の歓迎会を行うようです。そこで再度確認を」 「分かりました」 そこまで言った後、スザクは考え込むかのように瞳を閉じる。が、次の瞬間、意を決したかのように瞳を見開いた。 「一つ、お願いしておきたい事があります」 「何でしょうか?」 不思議そうに問うヴィレッタと、無言で続きを待つロロ。 スザクは一拍間を空けた後、重々しい口調で告げた。 「今後、自分にも報告を上げて頂きたいんです」 「それは……」 予期していなかった頼み事にロロは内心舌打ちし、ヴィレッタは露骨に眉を寄せる。と、彼女の仕草をスザクは不思議に思った。 「何か、問題でも?」 問われたヴィレッタは背筋を正すと自身の考えを告げた。 「貴卿は私共よりもルルーシュと接触出来る機会は多いかと思います。その上更に報告せよ、とは……失礼ですが、そこまでの必要性は無いのでは?」 「自分には軍務もあります。毎日のように学園に出席する事は出来ないんです。ヴィレッタ卿、お願い出来ますか?」 「……どれ程の精度をお求めなのでしょうか?」 「委細洩らさずにお願いします」 スザクの注文にヴィレッタは少々困ったような表情を浮かべた。理由は簡単だ。 機情の監視対象者には、確かにルルーシュも含まれているのだが第一目標はあくまでもC.C.なのだ。 そのC.C.は、彼女の上司から直々に総領事館に居る旨の一報が画像と共に送られて来ていた。これはどうやって撮られたのか、ヴィレッタ自身未だに謎の部分なのだが……。 故に、今重きを置くのはC.C.の動向であり、機情の戦力はほぼ総領事館周辺に傾注されていた。 今のような多少緩めの監視報告ならば問題は無い。緩めと言っても、C.C.接触に対処するだけの人員は揃っていた。しかし、スザクは精密な報告を希望した。 それを行うには今の人数では足らなかった。かといって、C.C.に充てている人員を順位の低いルルーシュに割り振る事は、余り好ましいとは言えなかったからだ。 一方で、二人の会話を無言で聞いていたロロは内心苛立っていた。 ロロも機情の実情は把握していた。 スザクの願いを聞く事になれば手が足りなくなる。そして、その希望を叶える為には増員は必要不可欠だという事も重々承知していた。 だからこそ苛立っているのだ。折角、ルルーシュが監視員にギアスを掛けて回ったばかりなのだから。 要求を受け入れさせるのは避けさせたかったロロは行動を起こした。 「それは僕達だけで判断出来る事じゃないですね」 それだけ告げて、ロロは絶対に断るであろう男に連絡を取らせるべくヴィレッタを見やる。 ヴィレッタは直ぐにロロの言わんとしている事に気付いた。 そもそも。彼女も当初よりそのつもりだった。そういった裁量権は与えられて無かったのだから。 「……少々、お待ち頂けますか」 ヴィレッタは一言断りを入れてスザクに背を向けると、コンソールパネルに指を走らせ始めた。 すると、それを再び不思議に思ったスザクが尋ねる。 「何を?」 だが、その頃には彼女の指は止まっていた。ヴィレッタは再びスザクに向き直る。 「ロロも言ったように私共には決めかねますので、上の許可を――」 「必要無い!!」 突然の怒号。 ヴィレッタは思わず後退り、ロロでさえも思わず目を見張る。 先程までの平静さも何処へやら。「上の許可」という言葉に過剰反応したスザクは声を荒げた。 「どうしてもと言うのなら、ナイトオブセブンとして命じる!ヴィレッタ・ヌウ!」 「Y、Yes, My Lord!!」 直立不動の姿勢で答礼するヴィレッタを見て、落ち着きを取り戻したのかスザクは軽く頭を垂れた。 「すいません。声を荒げてしまって……」 「く、枢木卿。どうか面を上げて下さい」 よもやラウンズから謝罪されるとは思ってもいなかったヴィレッタは心底慌てた。 だが、彼女がどれだけ頼み込んでもスザクが顔を上げる事は無かった。 「お願いします」 ただひたすらに頼み込む姿勢を崩さないスザクに、どうするべきか悩み続けるヴィレッタ。 そんな二人の姿をロロが興味深げに見つめていると、ヴィレッタはとうとう根負けした。 「分かりました。ラウンズである貴卿のご命令となると、私個人は拒否出来る立場には御座いません」 ロロは思わず目を見張るが、その言葉にスザクは面を上げると謝辞を述べる。 「有り難うございます」 「い、いえ」 そんな二人のやり取りを聞いていたロロは、文句の一つでも言ってやろうとヴィレッタを睨む。が、その時、部屋の中に聞き慣れた着信音が響いた。 ヴィレッタは反射的に身体を震わせてスイッチに視線を落とすと、彼女の態度に相手を悟ったスザク。その瞳が薄暗い色を帯びる。 「どうぞ、出て下さい。彼には俺から話を付けます」 「た、助かります」 ヴィレッタは安堵した表情を浮かべてスイッチを押すと、程なくしてその男は現れた。 「何ガアッタ?」 モニターに映る銀色の仮面。スザクは怨敵に瓜二つの仮面を被る男、カリグラをジッと睨み付ける。 同時にカリグラもスザクの存在に気付いた。 「ヴィレッタ、何故コノ男ガ其処ニ居ル?」 「枢木卿は学園に復学されたとご報告――」 「知ッテイル。私ガ言イタイノハ、何故コノ男ヲソノ部屋ニ入レタカトイウ事ダ」 頬杖を付いて不機嫌極まりないといった様子で語るカリグラを尻目に、ロロは内心ほくそ笑む。 その時、スザクが動いた。 「入ってはいけなかったのか?」 「無論ダ、私ハ貴様ノ入室ヲ許可シタ覚エハ無イカラナ」 「君の許可が必要とは知らなかった」 「デハ、二度ト其処ニハ入ルナ」 「それは出来ない相談だ。それに、俺は君に命令される謂われは無い」 「……ダロウナ。私モ"ラウンズ"ニ命令サレル謂ワレハ無イノダカラ」 機情の長とナイトオブラウンズ。互いに皇帝直属である彼等に命を下せるのは文字通り皇帝以外存在しない。 静寂が部屋を支配する。 このまま牽制し合うだけの時間が流れるかと思われたが、それを無駄な時間だと理解していたカリグラは相手を変えた。 「ヴィレッタ、用件ヲ」 「はい。実は枢木卿がルルーシュの監視報告を要望されてまして、つきましては卿のご裁可を頂きたく通信致したのですが……」 彼女は丁寧に説明するが、そこまで言って言葉に詰まる。すると、続きを請け負うかのようにスザクが告げた。 「けれど、それはもう必要無くなった。そうですね?」 「は、はい」 短く同意するヴィレッタを見て、カリグラはスザクが言わんとしている事を理解した。それは、ある程度は予想していた事でもあったからだ。 「………"ラウンズ"トシテ命ジタカ……」 「そうだ」 簡潔な肯定の言葉に仮面の下でライはスザクを睨み付ける。 同時に、自身の懸案事項が現実の物となろうとしている事に歯噛みした。 「勝手ナ真似ヲ……」 「断るなら断るで構わない。だがその場合、俺は勝手にやらせてもらう」 「………」 頑として譲る素振りを見せないスザクの瞳。 その大切な何かを失ったかのように暗く光る瞳を仮面越しに認めたライは思慮に耽る。 勝手に動かれる事はライにとって好ましい状況では無かった。しかし、認めなければ面倒な事になることは請け合い。 十分理解してはいたものの、簡単に認めてしまうのは何となく不愉快だった。 ライは咄嗟にどうするべきか模索する。最も簡単な方法は直ぐに思い付いたのだが、生憎と手も声も届く距離には居ない。 結果として、スザクの行動をある程度コントロール出来る方法等、一つしか無かった。 だが、答えが出ているにも関わらずプライドが邪魔をするのか。彼にしては珍しく長考していると、この殺伐とした空気に耐えれなくなったのかヴィレッタが動いた。 「あ、あの…カリグラ卿?」 それが切っ掛けとなった。ライはカリグラの仮面を力無く左右に振って見せると結論を出した。 「要望ハ"ルルーシュ"ノ監視報告ノ提供。ソレダケダナ?」 「それと自分が軍務で居ない時、ルルーシュに何か変化があれば直ぐに知らせて欲しい」 「……"ヴィレッタ"。要望通リニシテヤレ」 「よ、よろしいのですか?」 ヴィレッタは驚いた。よもやカリグラが許可するとは思ってもいなかったからだ。だが、それ以上に驚いたのはロロだった。 ――不味いことになった。 ロロが何と言うべきか言葉に悩んでいると、彼女の驚きを目の当たりにしたカリグラは軽口を叩く。 「断ッテモイイゾ?」 が、彼女にそのような事が出来る筈も無い。 「い、いえ!その通りに」 ヴィレッタが慌てて断りを入れると、スザクが謝辞を述べた。 「協力感謝する」 「貴様ガ私ニ礼ヲ言ウトハナ」 「それぐらいは辨えてる」 少々意外だったといった様子で語るカリグラにスザクは釘を刺すが、蒼い瞳は全てを見透かしていた。 「本音ハ?」 「……君の存在は不愉快だ」 一瞬、間が空いたが、さして悪びれた様子も無く吐き捨てるスザク。対して、今度はカリグラが釘を刺しに掛かる。 「ダロウナ。ダガ、コノ私ガ譲歩シタノダ。呉々モ言ッテオクガ、私ノ邪魔ダケハスルナ。邪魔ヲスレバ"ラウンズ"デアッテモ許シハシナイ」 それは脅し以外の何物でも無い言葉だったが、スザクは怯まなかった。 「その言葉、そっくりそのまま返す」 再び睨み付けるスザクに対して、仮面の下ではライが妖艶な笑みを浮かべていた。 「……貴様ヲ殺シテヤリタクナッタ」 「でも、それは出来ない。違うかい?」 「本当ニソウ思ッテイルナラ、愚カノ極ミダナ……」 「君命に逆らう気か?」 スザクが目敏く問い詰めるが、カリグラは無視して続ける。 「……一ツ答エロ。貴様ノ目ニ"ルルーシュ"ハドウ映ッタ?」 「どう、とは?」 「何カ気付イタ点ハ無カッタカ?」 「いや、今の所は何も無い。だが、三日後の歓迎会で全てを明らかにするつもりだ」 薄暗い瞳に決意の光を宿すスザク。それを仮面越しに探るかのような瞳で見つめていたライ。不意にその心に嗜虐心が湧いた。 「歓迎会ノ中心メンバーハ、"ミレイ・アッシュフォード"、"シャーリー・フェネット"、"リヴァル・カルデモンド"、ダッタカ?"ロロ"」 ロロは突然話を振られた事に内心驚きつつも無言で頷く。 「何が言いたいんだ?」 一方で、カリグラの意図を理解しかねたスザクが問うと、仮面の下でライは今度こそ壮絶な笑みを浮かべながら口を開いた。 スザクにとって、決して聞き流す事が出来ない言葉を……。 「純粋ニ貴様ノ復学ヲ祝ウ仲間達ヲ欺キナガラ、嘗テノ友ヲ監視スル。今ノ気分ハドウダ?」 「っっっ!!!」 バンッ!!とスザクは両手を勢いよく机に叩き付けて立ち上がると、鬼のような形相で睨み付けた。 その表情に背筋が凍るヴィレッタと一貫して無表情のままのロロ。 一方、今のライにとってスザクのそれは愉快な見せ物でしか無かった。 「精々、偽リノ友情トヤラヲ楽シムガ良イ」 「カリグラァァッ!!」 刃のように辛辣なその一言は、スザクの緒を容易く断ち切った。 スザクは床に固定されている筈の椅子を力任せに引き抜くと、次の瞬間、モニター目掛けて投げ付けた。 「く、枢木卿っっっ!?」 ヴィレッタは慌てふためきながら、ロロは相変わらずの無表情でそれぞれ咄嗟に机の下に身を隠す。ロロはギアスは使わなかった。ヴィレッタと二人だけの極秘事項と思っていたからだ。 ガシャァァァン!!という凄まじい音と共にモニターは破壊された。 火花を散らすモニター画面。だが、通信機器は健在なようでスピーカーからはカリグラの哄笑が響く。 「クハハハハッ!!ソレガ貴様ノ選ンダ道ダ。耐エラレナイノナラバ去ルガイイ……ソレト"ヴィレッタ"。早々ニ復旧サセロ」 「Y、Yes, My Lord!!」 ヴィレッタが机の下から這い出ながら応じる一方で、スザクは何も言い返さなかった。いや、言い返せなかったのだ。スザクは、拳を固く握りしめると怒りに肩を震わせる事しか出来なかった。 「当日、私ハ所用デ席ヲ外ス。タダ、何カアレバ一報ハ入レルヨウニシロ。報告ヲ楽シミニシテイル。デハ――」 と、カリグラはそう言って通話を切ろうとする。 だが、その時ヴィレッタよりも早く机の下から這い出したロロが呼び止めた。 「待って下さい!」 普段なら聞く筈もない。だが、強い口調で懇願するロロを怪訝に思ったカリグラは手を止めた。 「……何ダ?」 「監視員はどうするつもりですか?ルルーシュの監視を強化するのなら今のままでは人数が足りません」 ロロは制服に付いた埃を叩きながら問うた。増員を決定する気なら直ぐにでもルルーシュに伝えなければと思っていたからだ。 しかし、カリグラにその気は無かった。 「ソレニツイテハ現状維持デ良イ」 その言葉に拍子抜けしつつも、増員しないに越したことは無いと思ったロロはそれ以上何も言わなかった。 だが、それは又してもスザクには聞き流す事が出来ない言葉だった。 「どういうつもりだ?」 批難の色を隠すこと無く問うスザクの声を聞きながら、カリグラは語る。 「C.C.捕縛ハ陛下ヨリ賜ッタ至上命題。居場所ガ明ラカトナッタ今、餌ニ対シテ増員スル理由ハ見受ケラレナイ」 「だが――」 「ソレニ言ッタ筈ダゾ?私ハ"ラウンズ"ニ命令サレル謂ワレハ無イ、ト。ソレトモ何カ?貴様ハ私ノ裁量権ニマデ踏ミ込ンデ来ル気カ?」 「君はルルーシュを…ゼロを甘く見ている」 「甘ク見テイレバ、貴様ノ要望ヲ受ケ入レタリハシナイ」 「…………」 スザクは思わず押し黙った。再び沈黙が辺りを漂う。すると、カリグラはそれを終了の合図と判断した。 「話ハ終ワリノヨウダナ。デハ――」 カリグラはそう告げると通信を切った。 だが、言い返せなかったとはいえ納得出来なかったスザクはヴィレッタを問い詰める。 「出来るんですか?今の人数で……」 「それは…何とも……」 出来ない等と言える筈も無い。 ヴィレッタが言葉に詰まっていると、代わりにロロが口を開く。 「出来ますよ」 驚いた様子で振り向いたスザクに対して、ロロは少し言葉を変えて重ねるかのように言う。 「やります」 すると、ロロの瞳から滲み出る力強い光。それを決意と受け取ったスザクは小さく頷いた。 「……分かった。君の言葉を信じる。それとヴィレッタ卿――」 「何でしょうか?」 「モニターの件申し訳ありません。修理に掛かった費用は自分に回して下さい」 最後にそれだけ告げたスザクは踵を返すと部屋を後にした。 そんなスザクの後ろ姿をヴィレッタと同じく無言で見送るロロ。その瞳が怪しく光る。 ――残念ですけど、僕はあなたの期待に応える気は無いですよ? ―――――――――――――――――――――― その日の夕方。 歓迎会の準備からやっとの思いで解放されたルルーシュは、ロロから様々な情報を聞きだそうとロロの部屋に来ていた。 だが、生憎ロロはミレイに捕まっており、まだこの部屋には戻っていない。 今、ルルーシュはロロが来るまでの間、携帯片手にC.C.と連絡を取っていた。 『そうか、学園は支配下に置いたか。流石だな、坊や』 「詰めの部分が残ってはいるがな。ところで、そこに卜部は居るか?」 『生憎、今は席を外している。藤堂達とトレーニング中だ』 「そうか……なら詳細は後で伝えるとして、卜部にはニイガタでの物資受け取りに出向くよう準備を進めておけと伝えておいてくれ」 1年近く拘束されていた他のメンバー達は今のニイガタ、いや、エリア11の現状を詳しくは知らない。 方や卜部は1年間ブリタ二アの追跡から逃げ続けた実績がある。ルルーシュはこの任務に彼以上の適役は居ないと考えていたのだ。 ルルーシュがそこまで考えている事を知っていたのか。または、さして興味が無かったのか。 C.C.は『分かった』とだけ返した。 話が一段落したところで、ルルーシュは問う。自分にとって、目下最重要課題となっている二人の行方を……。 「何か分かったか?」 だが、帰って来たのは落胆する結果だった。 『いいや、何も。相変わらずお前の妹に関しても、ライの事に関しても。何も分からず仕舞いだ』 「そう…か……」 C.C.が一拍の間も置かずに返した事にルルーシュは、本当に探しているのか?と思いながらも、それを口に出す事無く少し暗めの口調で返した。 すると、C.C.は何故か自分が悪いかのように思えてきた。 『そういうお前はどうなんだ?』 咄嗟に問い返すと、ルルーシュは慎重に言葉を選びながら言った。 「一人、気になる男が居る…らしい」 『らしい?』 C.C.は何とも煮え切らない発言をするルルーシュを珍しく思った。 「ゼロと同じ仮面を被った男。機情のトップに居る男だそうだ」 『ギアスを使えば早かろう?』 何を手を拱いているのかと思ったC.C.が一番手っ取り早い方法を提示したが、ルルーシュはあっさりと否定した。 「このエリアには居ない。まだ俺も見た事は無いが、普段はモニター越しに報告を行うそうだ。ギアスは使えない」 『……その男が学園に監視網を敷いたのだな?』 言葉尻に不快な色を滲ませるC.C.をルルーシュは不思議に思った。 「恐らくそうだろうな。だが、それがどうかしたか?」 『いや、あの監視網には随分と苦労させられたと思っただけだ』 「愚痴か?魔女らしくないな」 『それ程に付け入る隙が無かったんだよ。だが、話を聞いているとその監視網も最早ザルに近いな』 冒頭にルルーシュより今の学園の状況を聞いていたC.C.は素直な感想を口にしたが、ルルーシュは慎重な姿勢を崩さなかった。 「表向きはそうだが、恐らくは……俺の変化を窺っている」 『疑われているのか?』 まるで他人事のように問うC.C.。ルルーシュは思わず眉を顰めた。 「その可能性は否定出来ないが、忘れたのか?」 『何をだ?』 「機情の標的はお前だぞ!?お前が喰い付くのを待ってるという可能性もある!!」 思わず声を荒げてしまったルルーシュだったが、C.C.はあくまでもC.Cだった。 『やれやれ、モテる女は辛いな』 彼女の軽口を聞いたルルーシュは、先程まで歓迎会の準備に追われていた事も影響したのか一気に虚脱感に襲われた。 最早、文句を言う気力も失せてしまったルルーシュは、盛大に肩を落としてみせると話題を変えた。 「兎に角、今は好機なのは間違いない。奴らに隙を見せたのが仇になった事を教えてやろう。この学園は、もうすぐ俺の自由の城になる」 ルルーシュは自分を元気付けるかのように、口角を吊り上げて陰惨な笑みを浮かべると、不意にC.C.が呟いた。 『そうか。それは…………頼もしいな』 「……おい、今の間は何だ?何を考えている?」 気になったルルーシュが追及するが、C.C.は何事も無かったかのように惚けて見せる。 「ん?何も。あぁ……物資受け渡しの件は卜部に伝えておく。それじゃあな、おやすみ、ルルーシュ」 「おい!まだ話は――」 ルルーシュの引き留めも空しく、C.C.は通話を切ってしまった。 「何なんだ?あの魔女は……」 先程のC.C.の含みを持たせる態度を疑問に思うルルーシュだったが、答えは出なかった。 ルルーシュは携帯から視線を移すと部屋の窓を見やる。外は茜色に染まっていた。 「あいつはこんな時間から寝る気なのか?」 そう呟いた後、ルルーシュはロロが戻るまでの間、ただ無言で夕陽を眺めていた。 ―――――――――――――――――――――― C.C.とルルーシュが話していた頃、政庁ではちょっとした騒ぎがあった。 それを止めに入った同僚の姿を認めた騒ぎの元凶、ジノ・ヴァインベルグ。 「おぉ!スザク」 彼は自身の駆るナイトメア、トリスタンのコックピットから身を乗り出すと嬉しそうな声で名を呼んだ。 そして、コックピットから降りたジノは破顔しながらスザクの元に駆け寄ると、対するスザクは少々呆れたように言う。 「ジノ。ランスロットを持って来て欲しいと頼んだのに……」 「あぁ、来週ロイド伯爵と一緒に来るよ。それより何だい?この服――」 「学校帰りだからね、制服」 「へぇ、これが……」 興味津々といった様子でいるジノにスザクは苦言を呈する。 「ジノ。幾ら名門貴族とは言え少しは普通の――」 だが、ジノはそれを聞き流しながら背後に回るとスザクを抱き締めるかのように体を預けた。 それはジノなりのスキンシップだった。 それを理解していたスザクはその行為を拒否する事は無かった。いや、何度言っても聞かない事から半ば諦めに近い感情を持っていたと言う方が正しいかもしれない。 しかし、自分よりも大きな相手に凭れ込まれては堪らない。 「あの…重いんだけど――」 スザクが抗議の声を上げた時、一帯に一人の女の声が響いた。 『お仕舞い?』 同時に一機のナイトメアが二人の前に降り立つと、その姿を認めたスザクは思わず呟いた。 「モルドレッド…アーニャまで来ていたのか」 『お仕舞い?』 声の主はアーニャ・アールストレイム。 彼女は、先程の自分の問いに対して答えが返って来なかった事からか今一度問うた。するとスザクの代わりに彼から身体を離したジノが答える。 「終わりだってさ、スザクが」 『ふーん………………つまんない』 心底残念そうに呟いたアーニャはコックピット内で携帯を弄り始めた。 ジノとアーニャ。 二人の実力を良く知っているスザクにとって、軍事面でこれ程頼りになる援軍は無いだろう。 スザクは、モルドレッドを見つめながら一人思う。 ――これで、戦力は十分過ぎる程揃った。ルルーシュ、3日後の歓迎会で全てを明らかにしよう。 ◇ スザクが一人決意を懐いていた頃、通路の天上に巧妙に隠匿されていたカメラが三人の姿を捉えていた。 それから送られて来る映像をモニター越しに眺めながら、彼等の会話に聞き耳を立てている人物が二人。 その内の一人が言う。 「盗撮と盗聴。共に感度は良好みたいだね」 すると、もう一人はその言葉を少々不快に思ったようだ。 「何となく嫌な響きだな……諜報活動と言え。V.V.」 だが、指摘されたV.V.は愉快そうに笑みを溢すのみで反省の色を見せないかった。 「ライ、君は妙な所に拘るよね。でも、政庁の至る所に取り付けるなんてさ……よく気付かれなかったね」 「設置した者達は皆、元は優秀な鼠だったからな」 関心した様子でいるV.V.を尻目にライはさも当然のように返した後、手に持ったティーカップに視線を落とすと感慨深げに言った。 「しかし、便利な時代になったものだ」 「それ、何だか古くさい台詞だよ?」 軽口を叩きながらクスクスと笑うV.V.を余所にライは語る。 「今も昔も、情報というのは鮮度が命だ。あの頃は早馬を出しても手元に届くにはそれなりの時間が掛かったからな」 「人の歴史は戦いの歴史。戦争が通信技術を進歩させたんだよ」 V.V.の指摘にライは成る程な、と思うと同時にその元凶の名を口にしようとする。が、V.V.の言葉がそれを遮った。 「それをさせているのが神。でも、僕は思うんだ。人々を争わせる神なんて必要無い。そんな神様なら……殺してしまおうって」 「それがお前の願いだったな」 陰惨な響きを持ったその言葉に、思い出したかのように呟くライ。そんな彼の言葉をV.V.が補足する。 「それだけじゃないよ。これは君の母親と妹の仇にもなるんだから」 「ああ、だからこそ私はお前達と共に歩んでいる。その為ならば、どれ程汚れた事であっても行うまで。これもその一環だ」 モニターに映る彼等の姿を眺めながら、ライは平然と告げた。 今のライの行為は所属が違うとはいえ仲間を監視している事に他ならない。 いや、ライ自身は仲間だとは思ってはいないが、それでも盗み見ているという事実に代わりは無い。 端から見れば良心の欠片も無いと思われるに足る行為。 だが、V.V.はそう思ってはいなかった。 「諜報機材を設置したのは公の場所だけだよね?」 「公室にも有る。だが、それがどうした?」 「つまり私室には設置していないという事だね……僕はそこに君の最後の良心を感じるよ」 良く分かってるでしょ?とでも言いたげに満面の笑みを浮かべるV.V.。 だが、ライが真面目な表情を崩す事は無かった。 「私は必要と認めれば私室であっても行うが?」 「折角褒めてあげたのに……」 呆れたように告げるV.V.を見て、ライは僅かに口元をつり上げた。 「それは気付かなかった」 「……嘘吐き」 V.V.が軽く溜息を吐いてモニターに視線を戻すと、ライも同じように視線を戻す。 「しかし、枢木一人でも億劫なのだが……よもやラウンズが増員されるとはな……」 「君ならどうとでも出来るでしょ?頑張ってね。ライ」 先程の事を引き摺っているのか、他人事のように語るV.V.。 ライは、少々やり過ぎたと思いつつ、微苦笑を浮かべたその口元にゆっくりと紅茶を運んでいった。 次話 ライカレ厨 40 *
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/211.html
35話(地上・宇宙の両ルート)でルーク・アダモンPと戦闘したときのトラウマ払拭イベントでの会話一覧です 並び順はインターミッションでの「パイロット一覧」の順になっています 主人公とアサキムにもルーク・アダモンPとの戦闘会話がありますが、トラウマ払拭イベントではないので除外しています 容量オーバーのためページ分割しました。宇宙ルート分は以下から。35話ルークアダモン戦 明日へのあがき(宇宙ルート) 昨日への決別(地上ルート) パイロット 内容 勝平 【交戦前】勝平「は、浜本っ!ゴメン…ゴメンよ…!」恵子「母さん…父さん…」宇宙太「俺たちのやってきた事はガイゾックの言う通り無意味な事だったのか…」勝平「そんな事は…そんな事はねえ!」宇宙太「勝平!」勝平「俺達が命懸けでやってきた事が無駄な事なもんか! 俺はやるぞ、浜本!二度とお前みたいな悲しい奴を生み出さないためにも!!」【交戦後】宇宙太「勝平!」恵子「勝平!」勝平「負けるかよ!お前なんかに負けるかよ!!」勝平「許さないぞ、次元獣!俺を怒らせた事を後悔させてやる!!」 ワッ太 【交戦前】ワッ太「や、やめてくれ、美重子先生、大門先生!そんなに宿題出されても出来るわけないよ! い、嫌だ!倒産なんて嫌だ!助けて…助けてくれ、父ちゃん!! …駄目だ、父ちゃんには頼れない!俺は父ちゃんから会社とトライダーを受け継いたんだ! 戦わなきゃならないんだ、俺は!会社と地球のために!!」【交戦後】ワッ太「負けるかよ!俺は我が社の金庫と地球の平和を守らなきゃならないんだ!」「やるぞ、トライダー!俺は竹尾ゼネラルカンパニーの社長なんだ!」 柿小路 【交戦前】木下「ぎえーっ!!こ、今月のローンが!!」郁絵「だ、駄目だわ…!もう会社の資金の都合がつかない!」厚井「ト、トライダーもシャトルももう駄目だ!」柿小路「も、申し訳ありません、先代社長!私は会社を21世紀警備保障に… い、いいや!駄目だ、駄目だ!私は会社と若社長を守らなければならない! 皆さん、行きますぞ!我々は竹尾ゼネラルカンパニーの社員なのですから!」【交戦後】柿小路「皆さん、負けてはなりませんぞ!今こそ社員一同、力を会わせる時です!」厚井「我々で社長を助けるぞ、みんな!」郁絵「はい!頑張って戦って、皆さんに美味しいオヤツを作ります!」木下「ボーナスを夢見て!パーっと行きましょう、パーッと!」 闘志也 【交戦前】キラケン「うおおおっ!何故じゃ!何故なんじゃ、風見博士!」ジュリィ「博士…あなたは俺の師であり、俺の目標だったのに…!」闘志也「風見博士…!俺は…俺たちは…! 博士が全てを懸けて研究したトリニティエネルギーを決して悪魔の力にさせはしない!」ジュリィ「闘志也!」闘志也「だから、俺たちは戦うんだ!ゴッドシグマで正義のために!」闘志也「負けてたまるかよっ!!」【交戦後】ジュリィ「化け物め…!よくも風見博士の思い出を利用してくれたな!」キラケン「わしの繊細なハートをもてあそぶとは許さんぞ!」闘志也「行くぞ、ジュディ、キラケン!トリニティエネルギーの力であの化け物を退治するぜ!」 マリン 【交戦前】マリン「駄目だ、アフロディア…!このまま俺たちが戦い続けたら、地球はS-1星に…!」雷太「このS-1星人が!」オリバー「地球は俺達の星だ!」マリン「しっかりしろ、二人共!今、俺達がこの悪夢に屈したら、地球はZONEによって死の星になる! 戦うぞ、オリバー、雷太!俺たちは明日を救わなければならないんだ!」【交戦後】マリン「絶望に屈してたまるものか!」オリバー「マリン!」雷太「どうやらお前も振り切ったようだな!」マリン「当たり前だ。どんな未来が待っていようと俺たちはそれを変えるために戦うまでだ。 やるぞ!俺たちは明日を救うんだ!」 正太郎 【交戦前】正太郎「お父さん…! どうして僕をおいて死んでしまったんだ…!? こんな鉄人なんて…僕は…僕は… …違う、違うぞ!鉄人はお父さんがぼくに遺してくれたもの…お父さんの心そのものなんだ! だから僕と鉄人は戦うんだ!お父さんが僕に教えてくれた平和を愛する心で!!」【交戦後】正太郎「そうだ…!お父さんは平和を守るために鉄人を造ったんだ!」「だから、僕達は負けられないんだ! やるぞ、鉄人!こんな奴等に負けてたまるものか!!」 ブラックオックス 【交戦前】ブラックオックス「!?!?………!!!」【交戦後】ブラックオックス「!!!」正太郎「オックス…きっと君は不乱拳博士が殺された時のことを思い出させられていたんだね。 でも君は、その悲しい記憶に打ち勝った…!さあ行くんだ、オックス!あいつを倒すために!」ブラックオックス「!!!」 タケル 【交戦前】タケル「デビルリング…!俺の命を縛る暗黒の力…! 駄目だ…力が…抜けていく…兄さん…。俺はもうすぐ…兄さんの所に……駄目だ…!俺は…兄さんとの約束を果たしていない! 俺は戦う…戦わなきゃならないんだ!兄さんとの約束…宇宙の平和のために!!」【交戦後】タケル「負けるものか…!俺はまだ生きているんだ!」タケル「俺は兄さんと宇宙の平和を誓ったんだ!どんな困難にも打ち勝ってみせる! このデビルリングにだって絶対に負けるものか!」 ケンジ 【交戦前】ナオト「暗黒の力…!」ミカ「死人さえもよみがえらせる力…」アキラ「無理だ…。あんなのに勝てっこない…」ケンジ「…だが…それでも俺達は…戦わなきゃならない…!それがクラッシャー隊の使命だ!」ミカ「隊長…!」ケンジ「戦うんだ!この地球の平和のために!それが俺達、クラッシャー隊だ!!」【交戦後】ケンジ「やるぞ、みんな!クラッシャー隊の意地を見せるんだ!」アキラ「了解です、隊長!」ナオト「暗黒の力が何だって言うんだ!俺たちはまだ生きてるぜ!」ミカ「自分の中の恐怖に勝ってみせる!クラッシャー隊全員の力を合わせて!」 ジロン 【交戦前】ジロン「ティンプ!よくも親父とお袋を!!」チル「ラグ~!ブルメ~!ダイク~!あたいを置いて行かないでよ!」ジロン「大丈夫だ、チル!俺がいる!ジロンがいるよ!」チル「本当!?」ジロン「ああ、そうだ!俺はもう過去のことは振り返らない!仲間と前を向いて生きていくって決めたんだ! 俺の心を砕こうとした化け物め!お前なんかに負けるかよ!」【交戦後】ジロン「うおおおおおおおっ!!」ジロン「やるぞ、チル!あんな奴が見せるデタラメに負けてたまるものか!」チル「あたいも頑張るだわさ!」ジロン「うおおおおおっ!男は度胸だぁぁぁぁ!!」 エルチ 【交戦前】エルチ「いや!来ないで、カシム・キング!!誰か!誰か、助けて!!」ファットマン「エルチ~!」エルチ「ファ、ファットマン…!あんた、そこにいるの!?」ファットマン「エ~ルチ~!」エルチ「わかった…!わかったから、落ち着きなさいって!」エルチ「よ~し!とにかく目の前の化け物をなんとかするわよ!」【交戦後】エルチ「この化け物が!エルチ・カーゴを舐めるんじゃないよ!」ファットマン「!」エルチ「何を驚いてるのよ、ファットマン!あたしが、あんなデタラメに負けるわけないじゃない! 行くわよ!あんなおぞましいものを見せつけてくれたあいつは絶対に許さないんだから!」 キリコ 【交戦前】キリコ「惑星サンサ…燃える街…レッドショルダー…炎…フィアナ…フィアナ…!フィアナ…!!」【交戦後】キリコ「……」「夢の中の悪夢など、現実に比べれば可愛いものだ。俺にはやらねばならない事がある。その邪魔をするな」 忍 【交戦前】忍「くそっ!このやり口…ムゲの野郎と同じかよ!」紗羅「シャピロ…!」雅人「ローラ…!」亮「ダニエラ…!」アラン「ロス・イゴール!」忍「負けるかよ!俺達の野生をこんな幻で縛れると思うんじゃねえぜ!」紗羅「忍!」忍「目を覚ませ、紗羅!シャピロはもういねえが、ここには俺がいるだろうがっ!」【交戦後】忍「やぁぁってやるぜっ!!」紗羅「忍!あいつの呪縛を破ったんだね!」忍「この手のやつは、ギルドロームとの戦いで何度も経験してるからな!」雅人「とは言うけれど、ちょっと危なかったね」亮「心頭滅却すれば火もまた涼し。要は気の持ちようだ」アラン「そして今、俺達は奴に打ち勝った!」忍「獣戦機隊に野性を縛る理性はいらねえ!行くぜ、反撃だ!」 葵 【交戦前】朔哉「くそっ!俺は自由に生きたいんだよ!」くらら「私は…生きるだけで…精一杯だった…」ジョニー「僕は日常に意味を見出せなかった…」エイーダ「私は歌とジョニーさん以外、何も…なかった…」葵「あたしは…いらない子だった…い、いやだ!あたしは…あたしは飛鷹葵だ!あたしは強いんだ! 負けない…!お前なんかに負けてたまるものか!」【交戦後】葵「ああああああっ!!」くらら「葵!」朔哉「大丈夫か、お前!」葵「う、うん…!それより、みんなは!」ジョニー「僕とエイーダは、もう心配ありません!」エイーダ「行きましょう、葵さん!」葵「了解!」葵(あたしの一番奥底の部分に触れたあんたは絶対に許さないよ…!) 號 【交戦前】渓「いやだ…!あんたはインベーターだ!あたしのおやじなんかじゃない!」凱「く、来るな、インベーター!もうたくさんだ、こんなのは!」號「渓、凱!心を強く持て!!」凱「そ、そんな事、言ってもよ!」號「ゲッターを信じろ…!その全てをゲッターに委ねるんだ!」渓「ゲッターに全てを…」號「行くぞ!ゲッタァァァァッ!!」【交戦後】渓「うおおおおっ!!」凱「だああああっ!!」號「ゲッタァァァァッ!!」凱「へへ…どうやら吹っ切ったようだな」渓「まあね。いつまでも化け物の好きにされるわけにはいかないしね」渓「行こう、號!あいつにこれまでのお礼をしないとね!」號「ああ!」 竜馬 【交戦前】竜馬「ミチルさん…!俺は…俺は…! 違う…!全てはどこかから歪んでいった!俺たちの知らない所で! それを見つけて叩き潰すまで俺は死ねないんだよ!」【交戦後】竜馬「ぬおおおおおっ!!」「ありがとうよ、化け物。おかげで忘れちゃいけない痛みを思い出す事が出来たぜ。その礼だ…!お前は俺の手で八つ裂きにしてやるぜ!」 シュワルツ 【交戦前】シュワルツ「くっ…ランバード!化けて出てきやがったか! 来るな!俺は…元同僚のお前を撃ちたくねえ!たとえ、インベーダーに寄生されても!!…だが、渓は戦った。早乙女が自分の親父の成れの果てだと知っても…ちっ…女子供に負けるとは、この俺もヤキが回ったもんだぜ…!その腹いせに暴れさせてもらうぜ!」【交戦後】シュワルツ「この化け物がっ!!」「悪いな、ランバード。まだお前達の所に行く気はねえのさ。俺はこの翼が折れるまで飛び続けるんだよ!」 隼人 【交戦前】隼人「ミチル…さん…!」敷島「いかんぞ、これは!隼人の唯一の弱点を突いてきおったか!」隼人「…俺は…いつか必ず自分の罪を…償う…!だが、今は!俺は戦わなくてはならないんだ!」【交戦後】隼人「そうだ…!俺の魂の全ては、あの時から戦いに捧げた!」敷島「それでこそだ、隼人!」隼人「化け物め!私達を…人間を甘く見るなよ!」 甲児 【交戦前】甲児「来るな、女将!俺はお前をお母さんだなんて認めない! 父さんを殺したような人間が俺たちの母さんであるわけがない!真実を話してもらうぞ!!…だが、それには俺が強くならなきゃ駄目なんだ…くそっ!こんな化け物に負けるかよ!俺にはマジンガーZがあるんだ!!こんな所でやられるかよ!俺はおじいちゃんのためにもDr.ヘルを倒すんだ!!」【交戦後】甲児「負けてたまるかよ!お前にも、Dr.ヘルにも、女将にも!!」甲児「見ててくれよ、おじいちゃん!俺はマジンガーの力で、絶対に平和を取り戻してみせるぞ!!」 さやか 【交戦前】さやか「お、お父様…私には無理です…!私には戦いなんて無理です! い、嫌…来ないで、あしゅら男爵!助けて…助けて、甲児君!! …甲児君…助けて…そうじゃない…!私が助けるんだ!このビューナスAで! 戦わなくちゃ!私だって!!」【交戦後】さやか「私だって平和を守る戦士なんだから!」さやか「行くわよ、ビューナス!あんな怪物なんかに私達は負けないわ!」 ローレライ 【交戦前】ローレライ「パパ!私はシロー君のお兄さんと戦いたくはありません!」「 許して、パパ!パパの事は愛してます!でも…でも…!私にはパパに貰った心があります!だから、私は自分の意思で生きるんです!」【交戦後】ローレライ「パパ…私は自分の決めた道を行きます」「パパのことは忘れません。でも、私の心は私のものです。覚悟なさい、ルーク・アダモン!私は私の意思で、お前と戦います!」 赤木 【交戦前】いぶき「お父さん…」青山「母さん…!」赤木「くそっ…!サラリーマンじゃ平和を守れないのかよ! 教えてくださいよ、城田さん、先生!! ち、違う…!こんな事は誰かに教えてもらう事じゃない! 俺は…サラリーマンだけど、上の言われるままに動いているんじゃない!自分の意思で戦ってるんだ!」いぶき「赤木君!」赤木「結果出るまで勝負は分からない…!やるんだ!全力で戦うんだ!!」【交戦後】赤木「駄目なんだよ、俺たちが負けちゃ!それじゃみんなを守れないんだ!!」いぶき「赤木君!」青山「お前の熱血を見てたら、悩むのも馬鹿らしくなってきたぜ」赤木「そういう事だ!やってみなけりゃ全てはわからないんだ!」 ロジャー 【交戦前】ロジャー「ザ・ビッグ…燃える街…崩壊する世界…メトロポリス…ゴードン・ローズウォーター…この光景…!これは私のメモリーの奥底なのか…! くっ…!私は…無意味な過去などいらない…! 私にとって大事なのは生きている今と、これからの明日だ!」【交戦後】ロジャー「くっ…!」ドロシー「大丈夫なの、ロジャー?」ロジャー「あ、ああ…どうやら、あの化け物も私のメモリーの奥底に触れようとして拒絶されたらしい」ドロシー「封印されたメモリーを解くチャンスだったかも知れなかったわね」ロジャー「それは私が自分でやるべき事だ。あのような化け物に勝手にやらせるわけにはいかない。では、ビッグオー…!無作法な門番には力による返礼といこう!」 ゲイナー 【交戦前】ゲイナー「オーバーデビル!また僕の心を凍らせる気か! やめろ!来るな!僕は…僕には…! 僕には燃える想いがある!サラへの!! それがある限り、僕の心はいつでもオーバーヒートだ!!」【交戦後】ゲイナー「氷の記憶は熱い心で溶かすだけだ!」ゲイナー「僕はキングゲイナーとキングだ!恐れるものなど何もない! お前の闇は僕たちが消えてやる!やるぞ、キング…ゲイナァァァァッ!!」サラ「ゲイナーが燃えてる!」シンシア「あは!やっぱりゲイナーはキングだよ!」ゲイナー「愛と勇気は力だ!燃やすぞ、キングゲイナー!今の僕達ならやれる!! 僕のサラへの想いはいつだってオーバーヒートだ!!」サラ「ゲイナー!恥ずかしい!!」 ゲイン 【交戦前】ゲイン「ガエラ…!…すまない…。おれは一生、この黒い十字を背負って生きていく。だから、もう少し待っていてくれ。君の所に行くのは。…化け物め…!お前は俺を本気で怒らせたな!この代償は高くつく!覚悟するんだな!」【交戦後】ゲイン「つまらん事をしてくれたよ、お前は…!」ゲイン「過去は過去だ。否定する気はない。その傷も痛みも全て抱えて、今の俺は生きているんだよ…!」 シンシア 【交戦前】シンシア「ご、ごめんなさい、キッズ様! ご、ごめん、ゲイナー…!あ、あたし…ゲイナーを傷つけた…! いやだ…!いやだ!来るな、オーバーデビル!あたしは氷の女王になんかなりたくない! あたしは…!ゲイナーやサラ達と楽しく生きるんだ!!」【交戦後】シンシア「悪いね、化け物…!もうあたしは氷の女王にはならないんだよ!」シンシア「ゲイナーもサラも、あたしの友達だ!もう友達を傷つけるような事はしない! あたしが戦うのは、お前みたいな嫌な奴だよ!」 サラ 【交戦前】サラ「カ、カエル!カエル、怖い!!」ガウリ「すまない…ゲイナー…。君の両親は私が、この手で…」アデット「しっかりおし、サラ!ガウリ!!目を覚まさないなら、引っぱたくよ!」サラ「いったい何の権利があって、そんな事を!こんな所まで来て、先生ぶって!」アデット「威勢のいい事を言っているなら、そいつをあの化け物にぶつけな!」サラ「言われなくったって!」【交戦後】サラ「負けない!カ、カエルなんて怖くないんだ!」アデット「やれるのかい、サラ!」サラ「アデット先生だって、ガウリ隊長だって、ベローだって、みんなそれぞれに心の中で戦ったんです! あたしだって、やります!!」アデット「よし、行くよ!ここから反撃開始だ!!」 斗牙 【交戦前】斗牙「僕には…人の心がない…」エイジ「アヤカ…!どこにいるんだ、アヤカ!」琉菜「パパ…。どうしてあたしを置いて、死んじゃったの…」リィル「ヒューギおじ様…お母様…!セリアンは、ランビアスは!」ミヅキ「私は…グランナイツを…みんなを裏切った…」エィナ「しっかりしてください、皆さん!皆さんはサンドマン様が集められたグランナイツではありませんか!」琉菜「サンドマンが集めた…」リィル「グランナイツ…」エイジ「ありがとよ、エィナ。その名を出されたら、やるしかないぜ!」ミヅキ「やれるわね、斗牙!」斗牙「僕もグランナイツの一員だ!この胸には地球を守るための闘志が燃えている! いくぞ、皆!今こそ僕たちは紅の牙となる!」【交戦後】エイジ「斗牙!!」斗牙「うん!」リィル「斗牙!」エィナ「斗牙様!」斗牙「みんなも心の闇を掃ったんだな」ミヅキ「ちょっとばかり苦戦したけどね」琉菜「でも、あたし達はグランナイツだもん」エイジ「この程度の事で負けてたまるかよ!」斗牙「よし…!僕たちは紅の牙となって戦おう!」エイジ「覚悟しやがれよ、化け物!これまでの借りを倍にして返すぜ!!」 フェイ 【交戦前】アレックス「うおおっ!お、俺は…地球を守るんだ!!」フェイ「サンドマン…。どうして、あなたはあの時、私ではなく斗牙を選んだの…私は…そうだ…私は、だから強くなろうとした。その私が、こんな所で負けることは許されない…! 私は戦うんだ!あの日の私のためにも!」【交戦後】フェイ「おじ様!!」アレックス「た、隊長…!」フェイ「全員、無事ね。ここから反撃に出るわよ」アレックス「了解!」フェイ「この胸にサンドマンのくれた誇りと勇気がある限り、私は負けない!」 カレン 【交戦前】カレン「もうやめて、お母さん…!そんな事をしたって、思い出は戻ってこないんだから! 教えて、お兄ちゃん…。私は…どうすればいいの…? …違う…そうじゃない…!あたしはゼロに全てを賭けたんだ! あたしは戦うんだ!ゼロを信じて、ゼロと共に!!」カレン「お兄ちゃんの志を継いで!あたしを待っているお母さんのために!!」【交戦後】カレン「許さないよ、化け物!お前は、お母さんやお兄ちゃんの思い出を汚そうとした! お前だけは絶対に許さない!そのツケ、たっぷり払ってもらう!!」 ゼロ(蜃気楼搭乗) 【交戦前】ゼロ(すまないユフィ…。俺は…俺は…くうっ…! 来るなスザク!俺は…お前を絶対に許さない! 母さん…ナナリー…!…そうだ…俺は…! 俺は…戦わなくてはならない!俺が運命を歪めた人々のためにも! 俺の心に触れるな、化け物!俺はゼロ!世界を破壊する男だ!!)【交戦後】ゼロ「化け物め!俺の心に入り込むな!」ゼロ「お前は俺の心の中の一番大切にしている部分に触れた!その罪は許されない! お前への裁きは俺が下す!この世界から跡形も残さず消えるがいい!」 ゼロ(イカルガ搭乗) 【交戦前】同上【交戦後】ゼロ(そうだ、俺はゼロだ…!立ち止まる事は許されない!)ゼロ「愚鈍な化け物ごときにこの私の精神が縛られるなどあってはならないのだ!」玉城「うおおっ!俺達もやるぜ、ゼロ!」ゼロ「これより反撃に転じる!総員、集中せよ!」 藤堂 【交戦前】藤堂「卜部…仙波…。やはり、私を恨んでいるのか…すまない…。私についてきたばかりに、お前たちは……だから私は戦わなくてはならない…!今も私を信じて、付き従う者達のため…日本の…世界の明日のために! 少しだけ待っていろ、卜部、仙波!この生命尽きるまで私は戦うのみだ!!」【交戦後】藤堂「卜部、仙波…!そして、亡き戦友達よ!」藤堂「まだお前達の所にはいけない…!私は戦わなくてはならないのだ!!」 |朝比奈|【交戦前】朝比奈「…敗走…仲間の死…見えない明日…。もう嫌だ…戦いなんて…。これなら死んだ方がマシだ……俺の死に場所は藤堂さんの隣…。どこにいるんだ、藤堂さん!? 藤堂さんは、まだ戦っている…。…だったら、俺も戦うんだ…! 俺は…戦うんだ!藤堂さんがいる限り!!」【交戦後】朝比奈「ハハ…!馬鹿らしくなるね、ほんとに!」「僕は何に怯えていたんだろうね。藤堂さんがいるってのに。 もう僕に迷いはない!藤堂さんの隣が僕の死に場所なんだよ!」| 千葉 【交戦前】千葉「こんな戦いが何になる…。戦いの果てに私を待つのは空しさだけだ……でも、ここで投げ出す事は出来ない…。それは本当に藤堂さんを失う事を意味する…ならば、私は戦うだけだ…!その先に何がまっていようと藤堂さんと共に!」【交戦後】千葉「負けるものか…!日本を取り戻すまでは!!」千葉「いつまでも我々が過去の敗北に囚われていると思うなよ!私は未来の為に戦う!藤堂さんと共に!!」 C.C. 【交戦前】C.C.「シスター…フ…下らぬ事をしてくれたな、化け物。おかげで冷静になれたよ。彼女は既に死んだ。その事実が私にとって最大の傷であり、ルルーシュと共に戦う理由なのだからな」【交戦後】C.C.「フフ…笑ってしまうな。この私の中にもまだ恐怖という感情が残っていたとは」C.C.「感謝するぞ、化け物。お前のおかげで懐かしい人を思い出す事が出来たよ。お礼だ。お前は私の手で葬ってやろう」 扇 【交戦前】玉城「お、俺は!官僚になるんだよ!」ラクシャータ「プリン伯爵…!私はあんたを否定するよ!」扇(千草…。俺は…君に撃たれるなら…それでいい…)扇「違う!俺が本当に望むのは千草との未来だ!」玉城「扇!?」扇「やるんだ!あんな奴に俺たちは負けちゃならないんだ!」【交戦後】扇(そうだ…!千草のためにも俺は世界に平和を築かなければならないんだ!)扇「だから、こんな所で負けてはいられないんだ!」玉城「すげえ!すげえ気迫だ、扇!」扇「やるぞ、みんな!反撃だ!!」 シモン 【交戦前】シモン「アニキ…! ごめん、アニキ…。アニキが死んだのは俺のせいで…違う…!お前はアニキじゃない!アニキはやっちまった事を後になってぐちぐち言う男じゃない! こんな偽物を見るのは俺の心が弱いせいだ…!そんなんじゃアニキに顔向け出来ない! アニキ!俺は強くなる!こんな悪夢なんて吹き飛ばしてみせるぜ!」【交戦後】シモン「てめえごときがアニキをどうこう言うんじゃねえ!!」シモン「アニキは今でも俺の心の中で生きている!そのアニキをお前は汚した! お前は俺のドリルでぶち抜く!アニキの魂と一緒に!」 ギミー 【交戦前】ギミー「司祭様…。俺達…本当には捨てられるんだよね…天上の国なんて、本当はないんだよね…。そこには獣人がいて……獣人がいるなら、戦うんだ…!そうやってシモンさんやロシウさんは生きてきたんだ! 俺だって負けてたまるものか!もう俺は子供じゃないんだ!」【交戦後】ギミー「うわああああああっ!!」ギミー「俺たちは地上に出て、色んなものに出会った!だから、今の俺達がいるんだ! もう俺達は穴倉で怯えてる子供じゃない!それをお前にも見せてやるぞ!」 ダリー 【交戦前】ダリー「こ、怖い…!男と女のくっついたオバケ、怖い!! 助けて、ロシウさん!ロシウさんっ!! …そのロシウさんに私、言われたんだ。私達の国を守ってくれって。だから、私とギミーはグラパールに乗った…!私達は戦わなくちゃならないんだ!何が相手でも!!」【交戦後】ダリー「こんなものに負けないんだからっ!!」ダリー「いつまでも子供の頃の怖かった事なんかに怯えていられない! 私だってグラパールで戦う戦士なんだから!」
https://w.atwiki.jp/srwux/pages/200.html
ダウンロードコンテンツ ツメスパロボ8 「解法」にはクリアする手順をそのまま記載しています。本ゲームの楽しみを損なわないためにもなるべくヒントから見るのがおすすめ。なお、回答はあくまで一例です。 勝利条件 プリテンダーのHP40%以下 敗北条件 味方ユニットの撃墜 敵フェイズを迎える クリア報酬 移動+資金 資金5000 ヒント ヒント1 そのままではどの機体も反撃で落とされる ヒント2 攻撃するユニットの順番が重要 ヒント3 各ファフナーの特殊な武器 解法 +... 里奈をプリテンダーの2マス下へ移動しサラマンダーで攻撃、攻撃力低下が発動しギリギリ生き残る。 芹をプリテンダーの右に移動してショットガンホーンで攻撃で装甲値低下。 暉がドラゴントゥース(精密射撃)で攻撃。 広澄を里奈の右へ移動、イージス装備体当たりで攻撃しクリア。 暉と広澄の順番を逆にすると 桐山の気力が上がる関係上落とされるので注意。 前 ツメスパロボ7 次 ツメスパロボ9
https://w.atwiki.jp/srwux/pages/168.html
ダウンロードコンテンツ ツメスパロボ4 「解法」にはクリアする手順をそのまま記載しています。本ゲームの楽しみを損なわないためにもなるべくヒントから見るのがおすすめ。なお、回答はあくまで一例です。 勝利条件 敵の全滅 敗北条件 ビルバインの撃墜 2ターン目敵フェイズを迎える クリア報酬 気力+防御 資金5000 ヒント ヒント1 地形適応が高いと敵に与えるダメージも上昇する ヒント2 気力は敵からダメージを受けても上昇する ヒント3 敵の攻撃で撃墜されるなら、撃墜されない攻撃をさせる 解法 +... 1.加速、順応を使用してビルバインを地上に移動。 2.左5・上4の海中に移動して待機。ターン終了。 3.敵フェイズはグレンデル型にオーラビームソードで反撃・撃墜、スフィンクスA型種にオーラキャノンで反撃。 4.2ターン目は空中に移動してオーラ斬りでスフィンクスA型種を攻撃・撃墜してクリア。 +... 1.直感、順応を使用してウイング・キャリバーに変形。 2.左1・上7に移動して待機。ターン終了。 3.敵フェイズはグレンデル型にオーラキャノンで反撃・撃墜、スフィンクスA型種にオーラキャノンで反撃。 4.2ターン目にオーラ斬りでスフィンクスA型種を攻撃・撃墜してクリア。 前 ツメスパロボ3 次 ツメスパロボ5